「ハンガースチーマー」とは、衣類をハンガーにかけたままシワを伸ばしたり、形を整えたりできる便利な家電です。
ハンガースチーマーを選ぶときは、立ち上がり時間やスチーム量、コードの有無などをチェックしましょう。特に、電源がない場所で使いたいならコードレスタイプがおすすめです。
ここでは、今売れている人気の「ハンガースチーマー」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年9月21日17:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
●今売れているハンガースチーマー:スピーディーな立ち上がりが魅力 パナソニック「衣類スチーマー NI-FS60A-H」
パナソニックの「衣類スチーマー NI-FS60A-H」は、スイッチを入れて約19秒で立ち上がるのが魅力の製品です。スピーディーな立ち上がりで、忙しい朝も気軽に使えます。
ハンガースチーマーとしてだけでなく、コンパクトスチームアイロンとしても使える点もポイント。アイロン台を使えば、簡単なプレス仕上げも可能。アイロンとスチーマーを別に用意する手間が省けます。
「360度パワフルスチーム」搭載で、本体の向きを問わずスチームが出るので、隅々までしっかりスチームがあてられます。約115mlの大容量タンクを搭載していますが、本体重量は約690gと軽量かつ小型なのも魅力です。
●今売れているハンガースチーマー:大容量スチームで素早くシワとり! パナソニック「衣類スチーマー NI-GS410-MB」
大容量のスチームで素早くシワを伸ばしたい人には、パナソニック「衣類スチーマー NI-GS410-MB」がおすすめです。平均約16g/分の大容量スチームで、素早くシワが伸ばせます。タンク容量は約160ml。タンクは取り外し式なので、給排水が楽にできます。
この製品は、出かける前だけでなく、帰宅した後も使いたくなるのがポイント。帰ってきてすぐにスチームをあてれば、ジャケットやコートなどの洗いにくい衣類もしっかり脱臭・除菌できます。ソファやカーペットといったこまめに洗うのが難しい家具やファブリックの脱臭にも最適です。
●今売れているハンガースチーマー:コードレスでも使える 東芝「衣類スチーマー TAS-X6-L」
東芝の「衣類スチーマー TAS-X6-L」は、コードレスでも、コード付きでも使える製品。外出前に軽いシワをサッと伸ばしたいときは取り回しやすいコードレスモード、厚手の衣類にしっかりスチームを当てたいときはコード付きモードとシーンに合わせて使い分けられます。底面はフラットで滑りが良く、一般的なスチームアイロンとしても使いやすくなっています。
スチームボタンを1回押せば連続でスチームが出続けるので、ボタンを押し続ける必要がなくシワ伸ばしに集中できるのもポイント。また、もし電源を切り忘れて置き台に置いたままにしても、約10分で自動で電源が切れるなど、安全面に配慮が行き届いているところも魅力です。
●ハンガースチーマー売れ筋ランキング
10位:ティファール「衣類スチーマー DT8110J0」
9位:日立「衣類スチーマー CSI-RX5BE」
8位:Raelunyi「衣類スチーマー MS207」
7位:ティファール「衣類スチーマー DT7138J0」
6位:東芝「衣類スチーマー TAS-X6-L」
5位:SOUNATE「衣類スチーマー LM026」
4位:パナソニック「衣類スチーマー NI-GS410-MB」
3位:パナソニック「衣類スチーマー NI-FS40A-W」
2位: ZYZYZK「スチーマアイロン P508」
1位:パナソニック「衣類スチーマー NI-FS60A-H」