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「Xiaomi」のスマートウォッチおすすめ3選 エントリーモデルから高級モデルまで【2024年10月版】

Fav-Log by ITmedia 2024年10月16日 12時50分

 スマートウォッチはスマートフォンと連動して、さまざまな便利な機能を利用できる腕時計型のデバイスです。スマホの通知を手元で確認できるほか、電子マネーの利用やリマインダーの表示が可能で、機種によっては歩数や心拍数などの健康データも測定できます。

 スマートウォッチは複数社から販売されていますが、今回は、中国の総合家電メーカ-Xiaomi(シャオミ)の製品の中から、「Xiaomi公式楽天市場店」の売れ筋ランキングを参考に、人気モデルをピックアップ! 気になる人は要チェックです。

●求めやすいエントリーモデルから高級感があるハイエンドモデルまで、幅広く展開

 シャオミのスマートウォッチはApple Watchなどに比べると、比較的安価かつ求めやすい価格のモデルが多いことが特徴。なかには1万円を切るモデルもありますが、健康モニタリング機能や豊富なワークアウトに対応する「スポーツモード」、最大10日間を超える長時間バッテリー、生活防水機能など、他メーカーにも劣らない機能を持ちます。

 求めやすいエントリーモデルを展開している一方で、後述する「Xiaomi Watch S3」のようにディティールや高級感にこだわったモデルも提供しているため、ニーズや機能、使用シーンに合わせた幅広いラインアップから選べることが特徴です。

●高機能かつ高級感も感じられるデザイン:Xiaomi Watch S3

 「Xiaomi Watch S3」は1.43インチ有機ELディスプレイを備えた、ラグジュアリーな雰囲気のスマートウォッチ。交換可能なベゼルを装着すると、ディスプレイが専用のデザインに切り替わります。

 バッテリーは最大15日間の持続時間を実現。150種類以上のスポーツモードを備えており、5つの衛星測位システムで正確な位置情報が記録し続けられます。さらに心拍数・酸素飽和度・ストレスなどのヘルスデータも24時間モニタリング可能です。

 同製品はスーツに付けていても違和感がない高級感と、さまざまな計測機能を備えているため、ビジネスシーンでもスポーツシーンでも活用できる汎用性の高いモデルです。価格はシャオミ公式サイトで、1万8980円(税込、以下同)です。

●大型ディスプレイを備えたエントリーモデル:Redmi Watch 5 Active

 「Redmi Watch 5 Active」は、10月10日に登場した新モデル。大型の2インチ液晶ディスプレイと標準モードで最大18日間使用できるバッテリーを備えたモデルです。

 デュアルマイクやノイズリダクションを備えたBluetooth通話機能を備え、スマホを取り出さずに会話が可能。140種類以上のワークアウトに対応したスポーツモードのほか、防水性能も搭載しています。

 健康モニタリングでは血中酸素レベルや心拍数、ストレス値を24時間計測できる機能を搭載しており、価格はシャオミ公式サイトで3980円とリーズナブルです。

●機能と価格のバランスが良いモデル:Redmi Watch 5 Lite

 「Redmi Watch 5 Lite」も、10月10日に登場した新モデルです。1.96インチディスプレイとGPS機能を備えています。先述した「Redmi Watch 5 Active」に比べて外出時に役立つ機能を充実させつつ、求めやすい値段を実現しています。

 同商品は「Redmi Watch 5 Active」と同様にデュアルマイクとノイズリダクションを備えたBluetooth通話機能を備え、150種類以上のスポーツモードやプールでも使える防水性能を搭載。バッテリーも最大18日間使える長持ち仕様です。また、5つの測位衛星に対応したGNSS内蔵で、ウォーキングのルートを正確に計測できます。

 機能と価格のバランスが良く、エントリーモデルとしてもおすすめの1本。価格はシャオミ公式サイトで6480円です。

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