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ニトリの「セラミックヒーター」おすすめ3選 冬のテレワークを快適に【2024年10月版】

Fav-Log by ITmedia 2024年10月24日 18時0分

 気温がグッと下がってきた10月。そろそろ暖房器具を出して冬支度を始めようという人もいるのではないでしょうか。

 エアコンやヒーターが置かれていることの多いリビングに比べて、キッチンやお風呂の脱衣場などにはなかなか暖気が届きにくく、寒さを感じることもあります。

 そんな時におすすめなのがニトリのヒーターです。持ち運びやすいサイズと求めやすい価格が特徴で、暖気が届きにくい場所で活躍してくれます。

 この記事では、ニトリのセラミックヒーターのおすすめを紹介します。

●多くのモデルが1万円以下、手軽な価格が魅力

 ニトリのヒーターの特徴は、無駄な機能を省いてコストをカットしていること。1万円以下の商品が多く、求めやすい価格が魅力です。

 ラインアップは赤外線電気ストーブやセラミックファンヒーターなど。メインの暖房は広範囲を暖めやすいエアコンなどに任せ、脱衣場やトイレなど暖気が届きにくい場所での活用や、テレワーク時に足元を暖めたい時などに使用するのがおすすめです。

●持ち運べる小さなヒーター:人感ミニセラミックファンヒーター(KH04)

 「人感ミニセラミックファンヒーター(KH04)」は、人感センサーを備えた持ち運びやすいサイズのセラミックファンヒーターです。

 人が近づくと、自動で電源のオン・オフを切り替える「人感センサーモード」を備えており、節電効果が期待できます(※)。

 ミニサイズなのでどんな場所にも置きやすく、デスクの下やトイレなどにも設置可能。本体上部には持ち運びがしやすいよう持ち手が付いています。価格はニトリの公式サイトで2394円(税込、以下同)です。

●加湿機能付きで一石二鳥:加湿・人感セラミックヒーター(KH03)

 「加湿・人感セラミックヒーター(KH03)」は、加湿機能が付いたセラミックファンヒーターです。

 鉄筋洋室ならば7畳、木造ならば4畳に対応しており、加湿機能や「人感ミニセラミックファンヒーター(KH04)」にも搭載されている人感センサーを備えています。

 加湿方式はフィルターに風を当てて湿気を拡散する「気化方式」を採用。加湿しすぎを防ぎます。切タイマーや転倒オフスイッチも付いており、価格はニトリの公式サイトで9990円です。

●脱衣場などの長居しない場所に便利な:人感セラミックファンヒーター(KH02)

 「人感セラミックファンヒーター(KH02)」も人感センサーを搭載していますが、出力は1000W(強)と高めなので、リビングやキッチンにも対応できるモデルです。

 センサーモードはオフにできるので、リビングや寝室など、長時間滞在する場所でも使いやすいでしょう。

 もちろん人感センサーモードをオンにすることで、お風呂場の脱衣場などの長居しない場所でも使うことができます。価格はニトリの公式サイトで6990円です。

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