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スタイルと機能性を両立! アウトドアブランドの「コーチジャケット」おすすめ4選 秋におすすめの防水透湿素材採用モデルなど【2024年10月版】

Fav-Log by ITmedia 2024年10月26日 6時10分

 着こなしやすさや汎用性の高さから近年人気となっているコーチジャケット。インナーの種類を選ばないのはもちろん、前を開くか閉じるかでも着こなしの印象を変えることができます。

 またアウトドアブランドのモデルならスタイルだけでなく、耐水性や防風性など高い機能性も同時に手に入れられます。

 ここでは、アウトドアブランドの「コーチジャケット」おすすめ商品を紹介します。

●おすすめの「コーチジャケット」:EKAL PERTEX インサレーションコーチジャケット

 セレクトショップ「アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)」が展開するアウトドアブランド「EKAL」のコーチジャケットです。

 生地の素材として軽量性、耐久性、はっ水性、ストレッチ性、速乾性・透湿性と多くのメリットを備えた「PERTEX EQUILIBRIUM」を使用。対候性と優れた着心地を両立しています。

 アウトドアでも使える機能性を備えていますが、フロントのスナップボタンなどタウンユースを意識したデザインになっており、日常使いにも最適なモデルです。

 中綿が入っているので、肌寒い季節に最適なアイテム。公式サイトでの価格は3万3000円(税込、以下同)です。

●おすすめの「コーチジャケット」:NANGA RIB COLLAR COACH JACKET

 人気シュラフ・ダウンブランドである「ナンガ(NANGA)」のコーチジャケットです。

 表地には、程よい光沢感のナイロン素材、裏地には起毛トリコットを使い季節の変わり目から羽織って使えるライトアウターとして活躍します。

 コーチジャケットでありながら首元はリブカラーになっており、MA-1ジャケットのようにコーディネートで使えるのも特徴です。

 公式サイトでの価格は1万9800円です。

●おすすめの「コーチジャケット」:ノースフェイス ザ コーチジャケット

 人気アウトドアブランド「ノースフェイス」の定番コーチジャケットです。

 表地には、はっ水加工を施したリサイクルナイロンオックス生地を使用。適度な厚みと上品な光沢感が特徴の環境に配慮された素材です。

 デザイン面では、ゆったり目のシルエットと、襟を開けた際に襟がきれいに見える位置に来るように配置されているのが特徴。トレンド感を取り入れられるだけでなく、さまざま着こなしに対応します。

 さり気なく主張する左袖のワッペンロゴは、ノースフェイスファンには、たまらないポイント。使いやすいデザインでヘビロテ間違いなしです。

 公式サイトでの価格は1万7600円です。

●おすすめの「コーチジャケット」:マムート Utility Coach Jacket AF

 スイス生まれのアウトドアブランド「マムート」のコーチジャケット。アウトドアシーンで培った技術や機能性を都市生活にフィードバックした「アーバニアリング」コレクションの1着です。

 防水透湿素材「PERTEX SHIELD」を使用し、雨の日もウェア内をドライに快適に保ってくれます。

 都会向けのコレクションらしい洗練されたデザインで、コーディネートしやすいのもうれしいポイントです。

 実売価格は2万円前後から。

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