「ゴアテックス(GORE-TEX)」は、米国のWLゴア&アソシエイツ社が販売している素材の商標名で、防水透湿性を持っているのが特徴。ゴアテックスを採用したシューズは、雨の日も快適に歩けるアイテムとして人気を集めています。
本記事では、1万円台で買える「高コスパなゴアテックススニーカー」を紹介します。
●1万円台のゴアテックススニーカー:アディダス テレックス AX4 GORE-TEX ハイキング
アディダスのアウトドアスポーツ用ラインである「アディダス テレックス」シリーズの一つである「テレックス AX4 GORE-TEX ハイキング」。
ゴアテックスのほか、グリップ力の高いコンチネンタルラバーを採用するなどアウトドアに必要な機能性をしっかりと備えつつ、軽いのが特徴。軽快に歩けて足への負担が少なく、街でも履きやすいです。
アディダスらしい三本線を取り入れ、装飾やカラー切り替えの少ないシックなデザインが魅力。オールブラックモデルはアウトドアシーンで使っても汚れが目立ちにくく、また街で履いても違和感のない洗練されたデザインです。
公式サイトでの販売価格は1万7600円(税込、以下同)、ショッピングサイトでは1万1000円台から販売中です。
●1万円台のゴアテックススニーカー:ミズノ ME-05 GTX
ミズノの「ME-05 GTX」は、長距離を歩く人向けのウォーキングシューズ。ミズノ史上最高のシューズ用高反発ソール素材を採用しており、柔らかで弾むような履き心地が特徴です。
3E相当の幅広ラストを採用しており、足の幅が広めの人におすすめ。男女問わず履けるシンプルなデザインのため、服装を選ばず着用できるでしょう。
公式サイトでの販売価格は1万4960円、ショッピングサイトでは1万円前後から販売中です。
●1万円台のゴアテックススニーカー:アシックス フィールドウォーカー GORE-TEX防水 3E相当
アシックス の「フィールドウォーカー GORE-TEX防水」は、カジュアルで個性的なデザインが特徴的な、ライトなトレッキングシューズ。低山ハイキングからタウンユースまで、幅広いシーンで活躍します。
レザーの風合いを生かしつつ、機能性もしっかり備えています。ミッドソールには、クッション性と反発性を持つ素材を採用。また、樹脂プレートをかかとからつま先部分まで配置したソール構造がばねのような反発力を生むことで、長時間歩き続けても疲れにくいです。
公式サイトでの販売価格は1万6280円、ショッピングサイトでは1万2000円台から販売中です。