Infoseek 楽天

「グレゴリーのリュック」おすすめ3選 定番モデルのアップデートバージョンや小容量モデルなどを紹介【2024年11月版】

Fav-Log by ITmedia 2024年11月1日 18時0分

 たくさんの荷物を持ち運べるリュックは、通勤や通学の強い味方。両手も自由に使えるので、傘をさす雨の日や、荷物が多くなる買い物、子連れの時などにも便利です。

 さまざまなメーカーから発売されているリュックですが、「グレゴリー」は人気があるメーカーのひとつ。同社はアメリカ発のアウトドアメーカーで、高品質のリュックに定評があります。

 今回は、グレゴリー公式サイトの「人気商品ランキング」を参考に、おすすめのリュックを3つ紹介します。

●リュックの定番メーカー「グレゴリー」

 グレゴリーは1970年に創業したメーカーで、重い荷物でも疲れにくい背負いやすさや、高い耐久性、豊富なラインアップなどが特徴です。

 定番のモデルに「デイパック」があり、ブランド創業時から45年以上、人気を集めてきました。26Lという豊富な容量に加え、体にフィットしやすいショルダーストラップの採用や、独自の縫製方法で強度を上げるなど、使いやすく長持ちしやすい工夫が随所に施されています。

 グレゴリー公式サイトによると、通勤・通学に使う場合は20L~26Lがおすすめ。こちらはノートパソコンや教科書などが、ゆったりと収納可能なサイズ感です。また、女性の場合には、軽量で負担が少ない18Lも使いやすいようです。

●定番モデルにサイドポケットが付いた:デイパック ダブルサイドポケット

 「デイパック ダブルサイドポケット」は、グレゴリーの定番「デイパック」にサイドポケットをプラスしたリュックです。

 サイドポケットはリュック外部の両サイドにあるため、ジッパーを開け閉めすることなく、ペットボトルや折りたたみ傘を収納できます。

 容量は26Lで、通勤・通学や街歩きにちょうどいいサイズ。ノートパソコンの収納に便利なスリーブポケットや、小物の収納に便利なジッパー付きポケットなど、便利な機能を備えています。価格はグレゴリー公式サイトで3万3000円(税込、以下同)です。

●ちょうどいいサイズで通勤・通学に便利:ルーヌ22

 「ルーヌ22」は、高性能素材とリサイクル繊維を使用したリュックです。

 容量は22Lで、タウンユースにちょうどいいサイズ。内側からアクセス可能なパッド入りノートパソコン用スリーブや、小物の収納に便利なデジハーネスポケットなどを備え、通学のお供やビジネス用途にも使えそうです。

 背中に当たるバックパネルは吸湿発散性があるため、夏場も快適に使えます。価格はグレゴリー公式サイトで3万800円です。

●小さくても収納力は抜群:イージーピージーデイ

 「イージーピージーデイ」は、女性にも似合う小ぶりなリュックです。

 フロントとトップにはジッパーポケット、両サイドにはボトルポケットを備え、小さくても収納力は抜群。小物の収納に便利なジッパー付きフロントポケットも付いており、容量は18Lです。

 トップにはグラブハンドル付きで持ち運びやすくなっています。価格はグレゴリー公式サイトで2万2000円です。

この記事の関連ニュース