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「PS5のソフト(ステルス)」おすすめ3選&ランキング “アサシン クリード”最新作や「スター・ウォーズ 無法者たち」など話題作が目白押し!【2024年11月版】

Fav-Log by ITmedia 2024年11月5日 9時25分

 潜入や隠密の緊迫感が楽しめる「ステルスゲーム」。「PlayStation 5」(PS5)にも「アサシンクリード シャドウズ」をはじめステルス要素のある話題作が続々登場しています。

 今回はおすすめの「PS5のソフト(ステルス)」をピックアップしました。おすすめのソフトと共にPS5のソフトのトップ10を紹介します。

本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年11月4日20:00現在)に基づいてランキングを集計しています

●PS5のソフト(ステルス):Ubisoft「アサシン クリード シャドウズ スタンダードエディション」

 歴史の裏で暗躍するアサシンの姿を描いた人気シリーズ“アサシン クリード”。その最新作で予約が始まった「アサシン クリード シャドウズ」。戦国時代の日本を舞台にしていることもあり、現在注目を集めている1本です。

 城下町や山奥、港など、シリーズならではの精巧に作り上げられた戦国時代の日本で、プレイヤーは2人のキャラクターを操ることになります。1人は伊賀出身の女性忍者・奈緒江(なおえ)、もう1人は織田信長に仕えたとされるアフリカ人・弥助(やすけ)。背景やプレイスタイルの異なる2人を使い、戦国のオープンワールドを駆け巡ります。

 弥助は体格の大きい人物として設定されており、刀や金棒、薙刀などを使ったパワープレイが楽しめるキャラクター。一方、伊賀忍者の奈緒江を操作する際は、多彩なステルスアクションを駆使していくことになります。光や影、音を操りながら、敵の城へ侵入し、見つからないようにターゲットへ近づき、仕留めるという忍者らしいアクションが楽しめます。

 シリーズではおなじみの隠し刃(ヒドゥンブレード)も登場するので、屋根の上や物陰に身を隠しながら接近し、敵の背後や頭上から密かに暗殺することも可能です。また天井にぶら下がったり、池の中に隠れたりと、臨機応変にさまざまなアクションを行えます。

 その他密偵を使って情報収集を行う要素や、忍び集団を率いて、仲間を訓練したり、隠れ家をカスタマイズしたりと、メインのアクション以外にも魅力的なサブ要素が用意されています。

●PS5のソフト(ステルス):Ubisoft「スター・ウォーズ 無法者たち スタンダードエディション」

 スターウォーズシリーズの「帝国の逆襲」と「ジェダイの帰還」の間を描く「スター・ウォーズ 無法者たち」。オープンワールドゲームとして作られたタイトルで、プレイヤーは盗人のケイ・ヴェスを操作しながら、銀河系のさまざまな惑星を自由に探索できます。

 強風のトーシャーラ、ジャングルのアキヴァ、極寒のキジーミ、不毛の砂漠が広がるタトゥイーンなど、特徴の異なる惑星をスピーダーで駆け巡ることが可能。広大な世界を旅する、好奇心が刺激される内容となっています。そんな個性豊かなフィールドで、主人公ケイ・ヴェスは銀河系犯罪シンジケートから戦闘や盗みなどの依頼を受け、裏世界で成り上がっていき、無法者としての頂点を目指すことになります。

 依頼を遂行する際は、正面から敵に挑み、実力行使することも可能ですが、頭脳を使ったステルスアクションも展開できます。その際に重要となるのが、ケイ・ヴェスの相棒のニックス。小動物のような可愛らしい見た目ですが、頭が良くケイ・ヴェスの指示をしっかりと聞いてくれます。

 例えば、遠くの高台に隠れながらニックスに敵の陽動を任せ、敵がニックスに気を取られている隙に射撃で仕留めたり、敵の頭上にあるモノを落下させたり、ニックスに敵を襲ってもらい混乱している隙に自分でとどめを刺したりと……ニックスの使い方次第で、スマートに依頼をこなすことができるでしょう。

 その他にも宇宙船「トレイルブレイザー」を操縦して、宇宙を移動する要素もあります。追跡してきた敵の攻撃を回避したり、攻撃を返したり、ドッグファイトを展開することも可能。スターウォーズシリーズの世界に飛び込んだような感覚が味わえる魅力満載の1本と言えるでしょう。

●PS5のソフト(ステルス):ソニー・インタラクティブエンタテインメント「The Last of Us Part 2 Remastered」

 謎の感染爆発によって一変した世界での生き残りを掛けた人間ドラマを描く「The Last of Us Part 2 Remastered」。2020年に発売され、数々の賞に輝いた名作ゲームがPS5向けのリマスター版として再び登場。新たなモードや新規プレイアブルキャラクターの登場によって、作品世界をこれまで以上にディープに味わえる1本となっています。

 リマスター版の最大の特徴は、サバイバルモードの「NO RETURN」が新たに追加されたところ。「NO RETURN」は、ラウンドごとに本編で出てきた思い出深いロケーションや敵がランダムに登場し、状況に合わせてプランニングしながら戦っていくという戦闘メインのモードです。

 正面切って戦う以外にも、敵の特性や状態を見極めながら、瓶やブロックを投げて誘導したり、死角から忍び寄ってステルスキルしたりと、本編同様にステルスアクションを駆使することも可能です。

 またエリーとアビー以外に、本編では操作できなかったキャラクターが使えるようになったのも「NO RETURN」の大きな魅力。ディーナやジェシー、レブ、トミーなど多数のプレイアブルキャラクターが登場します。キャラごとに異なる特性を理解しながらプランニングし戦いへのぞむことで、より奥深いゲーム体験が味わえるでしょう。

 解像度モード4Kでの出力が可能で、コントローラーのハプティックフィードバッグやアダプティブトリガーにも対応。より鮮明になった映像を見ながら、手元からはアクションの感覚が伝わってくるので、今まで以上にゲーム世界への深い没入感を覚えるはずです。

●「PS5のソフト」売れ筋ランキング:トップ10

10位:コーエーテクモゲームス「Venus Vacation PRISM - DEAD OR ALIVE Xtreme - 【メーカー特典あり】【早期購入特典】「旗袍コーデ」セット 同梱」

9位:Bokeh Game Studio「野狗子:Slitterhead」

8位:コナミデジタルエンタテインメント「SILENT HILL 2」

7位:Bandai Namco「ドラゴンボール Sparking! ZERO」

6位:アトラス「メタファー:リファンタジオ」

5位:コナミデジタルエンタテインメント「プロ野球スピリッツ2024-2025」

4位:マイクロソフト「コール オブ デューティ ブラックオプス 6」

3位:スクウェア・エニックス「ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン」

2位:カプコン「モンスターハンターワイルズ【数量限定特典】ハンター重ね着装備「ギルドナイトシリーズ」護石「希望の護石」」

1位:スクウェア・エニックス「ドラゴンクエスト3 そして伝説へ…」

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