登山やハイキング、キャンプなどのアウトドアシーンで足元をサポートしてくれる「トレッキングシューズ」。さまざまな路面に対応できるグリップ力の他、雨の中での快適さを実現する透湿防水性など、機能性に優れているのが特徴です。
今回は5000円以下で買えるトレッキングシューズをピックアップしました。リーズナブルな価格でありながら、機能性も充実しているモデルを紹介するので、コスパ重視でシューズを探している場合はぜひチェックしてみてください。
●5000円以下で買えるトレッキングシューズ:ハイテック「AORAKI CLASSIC WP」
透湿防水テクノロジーの「DRI-HI Light」を採用したトレッキングシューズ。雨や水たまりなどによる浸水を防止しながら、内部の蒸れを軽減してくれるのが特徴です。天候が変化しやすいアウトドアシーンに便利なモデルとなっています。
また底部には多数のラグを配置した耐摩耗ソールを搭載しており、地面をしっかりつかむグリップ性を備えているのも魅力の1つ。足元を安定させた状態で歩けるでしょう。
くるぶし付近まで届くやや高めの履き口で、カラーはダークブラウンやブラック、ターコイズ、アイボリーなど多彩な種類を展開しています。
●5000円以下で買えるトレッキングシューズ:ダンロップリファインド「ウォーキング スニーカー DU6001 メンズ」
地面から5cm、6時間の防水性を備えたトレッキングシューズ。機動力に優れたローカットモデルでありながら、ガセットが搭載されているおかげで、小石や砂などが侵入しづらくなっているのが特徴です。
サイズ25.5cmで片足約287gの軽量設計となっており、軽やかな使用感を実現。つま先は4Eの幅広設計で、ゆとりのある履き心地です。
反射板が付いており、夜間やトンネルなどの暗い場所でも周りに自分の存在を知らせることができ、安全性を高めてくれます。カラーはカーキ、ブラック、グレー、ベージュ、サンドなどから選択可能です。
●5000円以下で買えるトレッキングシューズ:アウトドアプロダクツ「軽量トレッキングシューズ 防水仕様 レディース&メンズ」
水深4cm、6時間の防水性を備えたトレッキングシューズ。浸水のリスクを抑えつつ、通常のスニーカーやランニングシューズのようなデザインを採用しているのが特徴です。ちょっとしたお出かけなど普段使いから、キャンプやトレッキングなどのアウトドアシーンまで幅広く使えるモデルと言えます。
グリップ性を備えたラバー仕様のアウトソールを搭載。足先は4Eの幅広設計で、足幅が広めの人でもゆとりのある履き心地となっており、窮屈さを感じることはあまりないでしょう。カラーはブラック、ブラウン、ネイビー、ベージュの4色から選択できます。
●5000円以下で買えるトレッキングシューズ:ラドウェザー「トレッキングシューズ 防水 BIONIC FINISH加工」
はっ水性や防汚性など、多彩な機能を搭載したトレッキングシューズ。水を弾き、汚れも付きにくい加工が施されているため、水気や汚れをサッと落とすことができます。洗った後の耐久性も高く、はっ水性と防汚性の効果がすぐに切れてしまうこともないでしょう。
土や泥を踏みしめることの多い、アウトドアシーンにピッタリのモデルと言えます。また地面から4cm、5時間の防水性を備えているのも特徴の1つです。雨や雪などでぬれた場所を歩く時でも、地面からの浸水をある程度防いでくれます。
中敷きにはハニカム構造のインソールを採用。シューズ内の蒸れを軽減しながら、衝撃分散の機能も果たします。長時間でも快適に履けるモデルとなっています。アウトドアシーンはもちろん、タウンユースで履いても違和感の無い落ち着いたデザインも特徴です。
●「トレッキングシューズ」最新ランキング!
Amazon最新ランキングをチェック!
楽天最新ランキングをチェック!