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【ワークマン】大人気「ダイヤフリース」シリーズはあらためて何が“良かった”か 実際のユーザーが4つの魅力を解説

Fav-Log by ITmedia 2024年11月16日 8時35分

 「ワークマン」の「ダイヤフリース」は、ユーザーから高い評価を集める人気シリーズです。

 ここでは、ダイヤフリースのウェアを日頃から着ている筆者が、その4つの魅力を紹介します。

●「裏アルミ」で背中がぽかぽか暖かい

 ワークマンのダイヤフリースシリーズには、「ダイヤフリース裏アルミジャケット」や「ダイヤフリースカーデガン」、そして「ダイヤフリース 裏アルミベスト」「ダイヤフリース裏アルミベスト ジュニア」などのウェアが展開されています。

 この中でも、ダイヤフリース裏アルミジャケットは、ワークマンの公式サイトでレビュー数が600件を超え、評価は星5つ中4.6という人気アイテムです(2024年11月15日現在)。

 「裏アルミ」とは、裏地(背中部分)に施されたアルミニウムプリントのこと。アルミニウムは熱伝導率が高い素材なので、衣服内の体温を逃さず、暖かく保つことができます。

 実際に着てみると、一般的なフリースでは味わえないような、日だまりにいるような優しい暖かさを感じます。アルミというとゴワゴワしていそうなイメージを抱くかもしれませんが、そのようなことはなく、違和感なく着られます。

●ふわふわで滑らかなフリース生地が心地良い

 ダイヤフリースは、肌触りの良さも好評です。少し毛足が長くなっていて、触るとふわふわ。そして滑らかでしっとりとした触り心地です。肌に触れた際の、ひやっとする感覚もありません。

 ダイヤフリース裏アルミジャケットを着る際に、一番上までファスナーを上げると首回りまでカバーできるのですが、頬に触れる生地が柔らかくて心地良いです。この独特の肌触りも人気の大きな理由でしょう。

●さっと羽織ってライトに使える

 ダイヤフリースシリーズのウェアは、基本的に防風性やはっ水性がありません。本格的な真冬のアウターとして使用するものではないと思います。また生地そのものもそれほど厚みがないので、室内でさらっと羽織って使うことになるでしょう。

 使用シーンとしては、家事やデスクワークをする際や、屋外に少し出るようなときに、さっと羽織るのに便利です。

 生地が軽いため、着ていて疲れを感じにくいのも良さの1つ。しっかり暖かいのに、ふわりとしたエアリーなウェアです。

●種類やカラーが豊富なのもうれしい

 ダイヤフリースのウェアは大きく分けてジャケット、カーディガン、ベストの3種類があります。

 実際に着てみて感じたそれぞれの良さについてですが、まずジャケットは襟があるので、風のある日でも首元をカバーでき、暖かく快適に過ごしやすいです。逆にカーディガンは襟元がすっきりしていますが、首を長くきれいに見せる効果もありそう。またマフラーやネックウォーマーなども合わせやすいです。

 ベストは、水仕事やデスクワークなど袖が邪魔になるシーンで使いやすいです。使用シーンに合ったウェアをチョイスしてください。

 ダイヤフリースシリーズは、カラー展開が豊富なのも見逃せないポイント。好きなカラーに出会いやすくなっています。販売価格は、ベストが1780円(税込、以下同)、ジュニアサイズのベストが1280円、ジャケットとカーディガンが1900円。リーズナブルなので家族の分を購入しても良さそうです。ちなみに筆者の家庭では、夫がジャケットを、筆者がカーディガンを使っています。

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