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オリエントの「フルスケルトン機械式腕時計」おすすめ3選 実売10万円のモデルも【2024年11月版】

Fav-Log by ITmedia 2024年11月21日 6時25分

 機械式スケルトン腕時計は、文字盤がシースルーでムーブメントの動きを見て楽しめるのはもちろん、個性的なファッションアイテムとしても使えるアイテムです。

 ここでは、オリエントの「フルスケルトン機械式腕時計」のおすすめモデルを紹介します。

●オリエント「フルスケルトン機械式腕時計」のおすすめ:オリエントスター M45 F8 スケルトン ハンドワインディング RK-AZ0001S

 クラシカルなデザインが特徴的なスケルトンウォッチです。見た目こそクラシカルですが、先端技術を使用したムーブメントを搭載しています。

 軽量化と加工精度を向上させたシリコン製がんぎ車を搭載することで、脱進機のエネルギー伝達効率を改善し、70時間のパワーリザーブを実現しているとのことです。

 風防にはSARコーティングを施した両球面サファイアガラスを採用し、ダイヤルやムーブメントのデザインをクリアに楽しむことができます。エプソンの半導体技術を生かして、ナノメートル単位で光の反射率を調整したがんぎ車の鮮やかなブルーは一見の価値ありです。

 公式ストア価格は35万2000円(税込、以下同)です。

ケースサイズ:46(縦)×38.8(横)×10.6(厚さ)mm

重さ:67g

主な機能・特徴:日常生活用強化防水(5気圧)、サファイアクリスタル(SARコーティング)、シースルーバック(サファイアクリスタル)、機械式自動巻きムーブメント、パワーリザーブ表示機能、秒針停止装置、耐磁1種

●オリエント「フルスケルトン機械式腕時計」のおすすめ:オリエントスター アバンギャルドスケルトン RK-AV0A01B

 オリエントスターを象徴するスケルトンモデルの中でもスポーツコレクションに属する「アバンギャルドスケルトン」の1本。シリーズ名にアヴァンギャルド(前衛的)と付ける通り、大胆なオープンワークが特徴的なモデルです。

 前面の風防には無反射コーティングを施したサファイアクリスタルを採用し、時刻やムーブメントの見やすさに貢献しています。

 2枚のオープンワークを重ねた立体感と奥行き感のあるデザインが特徴で、フルスケルトンデビューにおすすめの1本です。

 実売価格は10万円前後からです。

ケースサイズ:49.2(縦)×42.6(横)×13(厚さ)mm

重さ:172g

主な機能・特徴:日常生活用強化防水(10気圧)、サファイアクリスタル(ARコーティング)、シースルーバック(無機ガラス)、機械式自動巻きムーブメント、パワーリザーブ表示機能、秒針停止装置、耐磁1種

●オリエント「フルスケルトン機械式腕時計」のおすすめ:オリエントスター アバンギャルドスケルトン RK-AV0A03B

 アバンギャルドスケルトンの1本。モダンでスタイリッシュなデザインが特徴的なモデルです。

 文字盤は2枚のオープンワークを重ねることで立体感やメカニカルな印象を強調しているほか、ステッチの目立つパンチングレザーのバンドを組み合わせるなどタフで精悍なデザインに仕上がっています。

 実売価格は10万円前後からです。

ケースサイズ:49.2(縦)×42.6(横)×13(厚さ)mm

重さ:109g

主な機能・特徴:日常生活用強化防水(10気圧)、サファイアクリスタル(ARコーティング)、シースルーバック(無機ガラス)、機械式自動巻きムーブメント、パワーリザーブ表示機能、秒針停止装置、耐磁1種

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