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車中泊やキャンプで使える「ポータブルヒーター」おすすめ4選 5000円前後の価格で、秋冬のアウトドアシーンが暖かくなる!【2024年11月版】

Fav-Log by ITmedia 2024年11月22日 8時15分

 車中泊やキャンプなど秋冬のアウトドアシーンで活躍する「ポータブルヒーター」。コンパクトサイズで持ち運びやすく、家の外でも手軽に暖を取ることができます。

 今回はおすすめのポータブルヒーターをピックアップしました。片手で持ち運べる超小型モデルから、遠赤外線効果で芯から暖まるカーボンヒーターまで、さまざまなタイプを紹介します。

●ポータブルヒーター:ドウシシャ「リモコン付パーソナルセラミックヒーター」

 リモコンで遠隔操作できるポータブルヒーター。強、弱の2段階で温風を出すことができ、送風モードに切り替えることも可能です。また活性炭脱臭フィルターが装備されているので、嫌な臭いの発生が抑えられます。

 1/2/4時間の3段階で設定できる、オフタイマー機能を搭載。転倒オフスイッチやサーモスタット、温度ヒューズなど、安全機能が付いているのもうれしいポイントです。

 サイズは約17.5(幅)×約13.5(高さ)×約9.5(奥行き)cmで、重さは約865gとなっており、どこでも手軽に持ち運べます。

●ポータブルヒーター:デロンギ「カプスーラ デスク セラミックファンヒーター サンドベージュ」

 本体サイズが約15(幅)×約18(高さ)×約11(奥行き)cmの、片手で持ち運べるポータブルヒーター。スクエア型を基本としつつ角は丸みを帯びている、可愛らしいデザインをしているのも特徴です。

 デロンギ独自のグリッド設計により、柔らかな温風を送り出します。速暖性に優れているため、手足の冷えを素早く解消してくれるでしょう。風向はグリッド部分をいじることで、上下方向に調整できる仕様です。

 運転音が約30.4dBと、比較的静かなのも魅力の1つ。転倒時自動電源遮断装置や温度過昇防止装置など各種の安全機能が付いているので、安心して利用できます。

●ポータブルヒーター:スリーアップ「人感センサー付 2WAYスリムセラミックヒーター」

 縦置きと横置きの両方に対応した2WAY仕様のポータブルヒーター。設置場所や用途に合わせて、置き方を変更できるのが特徴の1つです。縦置きにした場合は約12(幅)×約27(高さ)×約12(奥行き)cmのサイズ感で、比較的高さがあります。

 手軽に持ち運べるコンパクトサイズでありながら、約800Wのパワーでしっかりと暖めてくれます。温風は強、弱の2段階の切り替えに対応。1/2/4時間のオフタイマーや、8時間の運転で切れる自動オフタイマーも付いています。

 人感センサーが搭載されているのも大きな特徴です。人の動きを検知してオン・オフを切り替えてくれるので、無駄な電力消費が抑えられます。温度ヒューズやサーモスタット、転倒時自動オフスイッチなど安全機能もしっかり付いています。

●ポータブルヒーター:クワッズ「自動首振り機能付きカーボンヒーター CONE」

 遠赤外線効果で体を芯から暖めるカーボンヒーター。比較的素早くポカポカと暖かさを感じられるのが特徴の1つです。使う時は上部の取っ手を回して、電源のオン・オフを切り替えます。電源を入れると、中央がオレンジ色に光り始め、暖かくなります。

 左右70度の範囲で動く自動首振り機能が付いており、広い範囲に暖かさを届けてくれます。縦長のランタンのようなアウトドアシーンになじむデザインも魅力的です。暖を取れるのはもちろん、落ち着いた雰囲気を演出するインテリア的な良さも備えています。

 温度ヒューズ、サーモスタット、転倒時自動オフスイッチなどの安全装置を搭載。サイズは約15.5(幅)×約41(高さ)×約15.5(奥行き)cmと背が高く、他の製品よりは少々かさばります。

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