「ゴアテックス(GORE-TEX)」は、米国のWLゴア&アソシエイツ社が販売している素材の商標名で、防水透湿性を持っているのが特徴。ゴアテックスを採用したシューズは、雨の日も快適に歩けるアイテムとして人気を集めています。
本記事では、実売価格約1万円で買える(2024年11月27日時点)「高コスパなゴアテックススニーカー」を紹介します。
●1万円台のゴアテックススニーカー:サロモン X BRAZE GORE-TEX
サロモンの「X BRAZE GORE-TEX」は、さまざまなアウトドアシーンに必須の機能をそろえた一足。ゴアテックスによる防水性・透湿性のほか、ぬれた路面・乾いた路面、岩場や泥道など、あらゆる場面でグリップ力を発揮する「All Terrain Contagrip」や、ストレッチ性と通気性の高いアッパー構造を採用しています。
サロモンで最も人気の高いトレイルランニングシューズのカラーとラインを取り入れており、街でも履きやすいスタイリッシュなデザインも魅力。公式サイトでのセール価格は1万472円(税込、以下同)です。
●1万円台のゴアテックススニーカー:ニューバランス DynaSoft Nitrel v6 GTX
トレイルランニングから普段履きまで、さまざまなシーンで活躍するゴアテックス搭載シューズ。屈曲性とグリップ性を持つアウトソールや、弾むようなライド感が特徴のミッドソール、爪先部を保護する構造を採用し、快適な履き心地を追求しています。
足幅は4Eで、足の幅が広めの人におすすめ。やや無骨なソール形状が特徴的なデザインで、ごつめのスニーカーを探している人にもぴったりです。公式サイトでの販売価格は1万5400円、ショッピングサイトでは1万円前後から販売中です。
●1万円台のゴアテックススニーカー:ミズノ ME-05 GTX
ミズノの「ME-05 GTX」は、長距離を歩く人向けのゴアテックス搭載ウォーキングシューズ。ミズノ史上最高のシューズ用高反発ソール素材を採用しており、柔らかで弾むような履き心地が特徴です。
3E相当のラストを採用しており、足の幅が広めの人におすすめ。ユニセックスで着用できるシンプルなデザインで、服装を選ばず着用できるでしょう。
公式サイトでの販売価格は1万4960円、ショッピングサイトでは1万円前後から販売中です。