自宅で手軽にアイケアができる「アイマッサージャー」。パソコンやスマートフォンの長時間使用などで目が疲れたときにおすすめのアイテムです。温め機能付きの製品も多く登場しており、目元をじんわりと温め、疲れを和らげてくれます。
そこで本記事では、温め機能がある「アイマッサージャー」おすすめ3選を紹介します。
●La Luna「エアーアイマスク」
La Lunaの「エアーアイマスク」は、温熱・空気圧・音楽の機能を搭載したアイマッサージャー。電源オンですぐに使用でき、約42度の温度で目元を優しく温めます。また、528ヘルツのヒーリング音楽を内蔵しており、癒やし効果を高めてくれます。
空気圧は、本体のベルトを緩めることで調整可能。抗菌仕様の汚れ防止カバーが2つ付いているのもうれしいポイントです。ゴールドやシルバー、フォレストグリーンなど豊富なカラーラインアップも魅力。ショッピングサイトでの販売価格は1万円前後です。
●パナソニック「目もとエステ EH-SW68-N」
パナソニックの「目もとエステ EH-SW68-N」は、3段階の温感ヒーターや3つのコースを設定できるアイマッサージャー。小型ファンを搭載し、ホットスチームで目元周辺を潤します。
低(38度)・中(40度)・高(42度)の温度設定と、リフレッシュ・リラックス・クイックのコースから、使用シーンや自分の好みに合わせて選べます。アロマホルダーを備えており、別売りのアロマを組み合わせて香りも一緒に楽しめます。ショッピングサイトでの販売価格は2万4000円前後です。
●NIPLUX「EYE RELAX」
NIPLUXの「EYE RELAX」は、2種類の温熱モードと加圧モードを搭載したアイマッサージャー。38~40度の温度レベル1と41~43度のレベル2に設定できます。加圧モードは、人の指先に近い感覚を再現しており、こめかみや目の周りにもしっかりアプローチしてくれます。
熱伝導率の高いグラフェン加熱技術を採用しているほか、電源を入れた後、約3秒ですぐに温まるのも特徴。目に当たる生地には、肌に優しく蒸れにくい綿ソフトインナーを使用しているため、1年を通して快適に使えます。ショッピングサイトでの販売価格は1万円前後です。