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体が痛くなりにくい「抱っこひも」おすすめ3選 肩や腰などへの負担を軽減してくれる【2024年12月版】

Fav-Log by ITmedia 2024年12月3日 18時45分

 赤ちゃんとのお出かけに欠かせない抱っこひも。ベビーカーと比べ場所を取らないため外出に便利ですが、長い時間使っていると肩や腰への負担が気になるところです。

 そこで本記事では、体が痛くなりにくい「抱っこひも」のおすすめを紹介します。

●エルゴベビー「OMNI Breeze」

 エルゴベビーの「OMNI Breeze」は、人間工学に基づいたデザインで体の荷重を分散してくれる抱っこひも。パッド入りの肩ストラップとサポート付きウエストベルトで、肩と腰への負担を軽減します。新生児から使用できます。

 前向き抱きをはじめ、対面抱きやおんぶ、腰抱きにも対応。赤ちゃんが体に密着しやすい設計で、素手の抱っこに近い感覚で使用できることに加え、赤ちゃんが辛くない自然な姿勢をキープしてくれます。

 シートアジャスターが付いており、月齢や身長に合わせて3段階で調節可能。ナチュラルベージュやパールグレー、オリーブグリーンなど豊富なカラー展開も魅力です。ショッピングサイトでは3万円前後で販売しています。

●ケラッタ「3WAYヒップシート」

 ケラッタの「3WAYヒップシート」は、前向き抱き・対面抱き・ヒップシートの3種類で使える抱っこひも。肩パッドと腰ベルトの2点で、肩や腰にかかる力を分散します。生後6カ月ごろから使用できます。

 赤ちゃんが座る台座にはウエストガードクッションを採用し、お腹の食い込みなどによる不快感を軽減。また、座面は約30度に傾いた作りのため、赤ちゃんが体を預けやすく、しっかりフィットします。

 正面と両サイドにはポケットを備えているため、おもちゃなどちょっとしたものの収納に便利。カラーはブラック・グレー・レッドの3種類を用意しています。ショッピングサイトでは3500円前後で販売中です。

●アップリカ「コアラウルトラメッシュ EX」

 アップリカの「コアラウルトラメッシュ EX」は、2本のサポート芯を備えた幅広の腰用パッドを搭載した抱っこひも。左右2つのバックルを締めることで骨盤をしっかり支え、腰への負担を軽減します。

 新生児から3歳ごろまで使用でき、前向き抱きをはじめ、対面抱きやおんぶなどにも対応可能。生地にはウルトラメッシュを採用し通気性に優れているほか、洗濯機で洗えるためいつでも清潔に保てます。

 赤ちゃんの風よけや日差しよけに便利なおやすみカーテンを備えているのもポイント。カラーはヘザーブルーやブラック、ネイビーなどを用意。ショッピングサイトでは2万円前後で販売中です。

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