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スマホで操作できる「シーリングライト」おすすめ3選 広さ8畳以下向けモデルを紹介【2024年12月】

Fav-Log by ITmedia 2024年12月16日 19時45分

 ネットに接続してスマートフォンやタブレットなどと連携し、快適な生活を実現できるスマート家電。現在、さまざまなスマート家電が登場していますが、部屋のメイン照明として使われる「シーリングライト」(天井灯)にも、スマホと連携できる便利なモデルがあります。

 今回は、8畳以下の部屋に使える「スマホ対応シーリングライト」のおすすめを紹介します。

●スマホ操作できるシーリングライトのメリットは?

 昨今主流のシーリングライトは光源にLEDを使用したもので、調光や発光色の変更などが可能なモデルが多く、リモコン付属が一般的です。スマホ対応のシーリングライトは、スマホがリモコン代わりになるので、リモコンを紛失する心配やどこに置いたか分からなくなってしまう事態を防げる、といったメリットがあります。

 また、シーリングライトの選ぶ際は、適応畳数が設置するの部屋の広さ以上のものを選ぶと良いでしょう。適応畳数が部屋の広さよりも小さいと、充分な明るさを得られなくなってしまいます。

 その他、モデルによって調光や色変更、タイマー機能など、さまざまな違いがあるので、ライフスタイルや好みに合わせて選びましょう。

●HotaluX(ホタルクス)LEDシーリングライト HLDC08L258

 「LEDシーリングライト HLDC08L258」は、NECライティングを承継した「ホタルクス」の製品です。loTアダプター「HotaluX LINK」が付属したモデルで、スマート家電リモコン機能が利用できます。

 「HotaluX LINK」により、シーリングライトだけではなく、赤外線リモコンで稼働する家電をスマホでまとめて操作できます。さらに、自宅の外から遠隔操作やスマートスピーカーと連携して音声で操作することも可能です。

 シーリングライトは、カバーにより、自然な明るさで広配光を実現。適用畳数は8畳までとなっています。ECサイトでは、1万円前後から販売されています。

●+Style(プラススタイル)LEDシーリングライト PS-CEL-W04

 プラススタイルの「LEDシーリングライト PS-CEL-W04」は、高輝度の6畳モデル。約3200lm(ルーメン)の明るさで、寝室や子供部屋などをはっきりと照らします。

 専用のアプリから操作が可能で、明るさは無段階で調整できるほか、タイマー機能なども搭載。タイマーは、曜日・時間を1分単位で指定ができるので、「起床時」「出勤時」といったように、生活習慣に合わせて設定が可能です。

 また、生活リズムと連動し、自動で明るさや色温度が変わる「明かりリズムモード」も搭載。ECサイトでは、3500円前後から販売されています。

●パナソニック LEDシーリングライト HH-XCK0860A

 パナソニックの「LEDシーリングライト HH-XCK0860A」は、Wi-Fiに対応し、専用アプリ「あかリモ+」を使って遠隔操作が可能な製品です。外出先から点灯状態の確認・点灯・消灯ができるので、消し忘れが気になった際や防犯対策にも役立ちます。

 省エネ性能はパナソニックのLEDシーリングライトにおいてトップクラスを実現。また、紙面の文字が読みやすい「文字くっきり光」、カバーの中に虫が入りにくい「虫ブロック」構造など、便利な機能を備えています。

 専用アプリの「あかリモ+」は、アップデートによって機能が進化したり、新しいコンテンツが増えたり、拡張性も魅力です。適応畳数は8畳。ECサイトでは、3万円前後から販売されています。

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