「G-SHOCK」(カシオ計算機)は、今年誕生40周年を迎えた初号機以来の液晶表示によるデジタルモデルも数多くラインアップされています。
時刻の把握しやすさや表示される情報量の豊富さに加え、自由度の高いデザインもデジタルモデルならでは。もちろん、耐衝撃性と20気圧防水というタフネス性能を共通に備えています。
今回は数多いデジタルG-SHOCKからおすすめモデルをピックアップし、楽天市場のランキングとともに紹介します。ウォッチ選びの参考にしてみてください!
本記事は、楽天市場のランキング(2024年12月9日~12月15日)に基づいて制作・集計しています。
●「G-SHOCKのデジタルモデル」おすすめ|GD-B500MW-8JF
12月に登場予定の新作。今年登場したデジタルモデル「GD-B500」の最新カラーです。
ライトグレーを基調に、鮮やかな蛍光グリーンのスケルトンパーツを採用。対照的に文字板はトーンの異なるグレーや反転液晶を使って引き締め、近未来的な印象が強められています。
ベースのGD-B500は歩数計とスマートフォン連携機能「モバイルリンク」(Bluetooth経由)を搭載した最新モデル。昨今のトレンドに合わせてダウンサイズされたケースと、無駄をそぎ落としたミニマルデザインが特徴です。
・サイズ:46.3(縦)×41.5(横)×11(厚さ)mm
・重量:45g
・ケース・ベゼル:樹脂
・バンド:樹脂バンド
・主な機能:電池寿命約2年、耐衝撃構造、20気圧防水、モバイルリンク、歩数計、デュアルタイム、ストップウォッチ、タイマー、時刻アラーム・時報、フルオートカレンダー、LEDバックライト(オート付き)
・カシオ公式オンラインストア価格(税込):2万900円
●「G-SHOCKのデジタルモデル」おすすめ|G-8900S-1JF
こちらも今年登場した最新モデル。ラウンド形状のビッグケースや見やすい大型液晶、大きなフロントボタンなどを備えた、いかにもG-SHOCKといったデザインのG-SHOCKです。
定番のブラックを基調に、シルバーのメタルベゼルを組み合わせ、ところどころにG-SHOCKらしいレッドのアクセントカラーが入っています。大型フロントボタンでLEDバックライトが点灯するのは野外などで便利。G-SHOCKらしいゴツめのデザインはアウトドアスタイルやワークスタイルなどによく似合いそうです。
・サイズ:55.1(縦)×52.5(横)×16.3(厚さ)mm
・重量:69g
・ケース・ベゼル:樹脂/ステンレススチール
・バンド:樹脂バンド
・主な機能:電池寿命約3年、耐衝撃構造、20気圧防水、マルチタイム、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、報音フラッシュ、フルオートカレンダー、LEDバックライト
・実売価格(税込):約1万2000円から
●デジタルG-SHOCK売れ筋ランキング|10位~6位
10位:G-LIDE GLX-5600-1JF
9位:GMW-B5000D-1JF
8位:GW-M5610UBC-1JF
7位:G-SQUAD GBD-200-1
6位:GW-B5600BC-1B
●デジタルG-SHOCK売れ筋ランキング|5位~1位
5位:GW-7900B-1JF
4位:GXW-56BB-1JF
3位:G-SQUAD DW-H5600MB-1JR
2位:GW-M5610U-1
1位:GW-M5610U-1B