冬の足元を温かく包み込んでくれる「防寒ショートブーツ」。クッション性を備えるものや、足にしっかりフィットして履けるアイテムは、お出かけの際に足の疲れを心配することなく過ごせます。
そこで本記事では、歩きやすくて疲れにくい「防寒ショートブーツ」のおすすめを紹介します。
●歩きやすくて疲れにくい防寒ショートブーツおすすめ:ザ・ノース・フェイス「ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VII」
ザ・ノース・フェイスの「ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VII」は、保温性や軽量性などに優れた繊維「サーモライト」の中綿を使用した防寒ショートブーツ。日本人の足に合う形で設計されているほか、足首ホールドシステムを内蔵し、高いフィット感を備えています。
低温によるラバー材の硬化を抑え、高いグリップ力を発揮。安定した歩行をサポートします。アッパーには撥水加工を施しているため、雨や雪でも安心。ショッピングサイトでは2万円前後で販売しています。ユニセックスモデルです。
●歩きやすくて疲れにくい防寒ショートブーツおすすめ:コロンビア「イエローテイル ショーティー ウォータープルーフ オムニヒート」
コロンビアの「イエローテイル ショーティー ウォータープルーフ オムニヒート」は、同社独自の保温機能「オムニヒートリフレクティブ」をライナーに搭載した、定番ショートブーツ。体の熱を反射してシューズ内を暖かく快適に保ちます。
靴ひも部分にはバンジーコードを採用し、足首までしっかりサポートすることで、歩行の安定性を向上しています。さらにアジャスターコードで、フィット感を調整できるのも特徴。アッパーは、ウォータープルーフ仕様となっています。ショッピングサイトでは1万円台から販売中です。
●歩きやすくて疲れにくい防寒ショートブーツおすすめ:アモジ「スノーシューズ YF23801」
アモジの「スノーシューズ YF23801」は、柔らかな防寒素材をライニングに使用した、肌触りの良い履き心地が特徴の一足。履き口のストラップでフィット感を高められるほか、クッション性に優れているため、たくさん歩いても疲れにくくなっています。
アッパーには撥水素材を使用。また、デコボコ形状のアウトソールで滑りにくく、雪道の歩行などにも適しています。ショッピングサイトでは4000円台から販売中です。