Infoseek 楽天

3万円以内で買える高コスパな「電波ソーラー腕時計」おすすめ3選【2025年1月版】

Fav-Log by ITmedia 2025年1月26日 10時15分

 「電波ソーラー腕時計」は、自動で正確な時刻に修正し、太陽光や蛍光灯の光を動力に変換する機能を搭載しているため、いつでも正確な時刻を表示し、電池交換の手間を省けるのが魅力です。

 そこで今回は、3万円以内で買える高コスパな「電波ソーラー腕時計」のおすすめを紹介します。

●カシオ ウェーブセプター WVA-M630D-2AJF

 カシオの電波時計ブランド・ウェーブセプターの「WVA-M630D-2AJF」は、ネイビーのダイヤルにバーインデックスを配置した、ビジネススタイルと相性の良いモデル。バンドやベゼルなどの本体はステンレスで統一しており、スタイリッシュな印象を与えます。

 デジタル表示が付いており、時・分/秒/日にち+曜日の3パターンの表示を自由に切り替えが可能。また、世界6局の標準電波を受信するマルチバンド6や、太陽光に限らず蛍光灯などの光を動力に変換するタフソーラーなど、日常使いに便利な機能を搭載しています。

 5気圧防水性能を備えているため、雨の強い日や水仕事をする際も安心。そのほか、タイマーやアラーム、暗闇でもしっかりと時刻を確認できるLEDライトなどを搭載しています。ケースサイズは直径約42.1mm。ECサイトでは、1万円前後から販売されています。

●Q&Q(シチズン)MD06-305

 「MD06-305」は、シチズンが展開するコスパに優れたサブブランド「Q&Q」の電波ソーラー腕時計。10気圧防水性能や世界5局の電波受信機能を搭載しながらも、実売価格が1万円前後と手ごろな価格で購入できるのがこの製品の魅力です。

 デジタル表示を搭載したタフなデザインで、カジュアルスタイルと相性抜群。普段使いはもちろん、アウトドアシーンでも気兼ねなく使えるのもポイントです。また、パワーセーブ機能や過充電防止機能を搭載しており、フル充電で約18カ月駆動します。

 デジタル窓は、時刻のほかに日付や曜日の表示、LEDライト、クロノグラフ機能などを使用できます。ケースサイズは直径約48mmです。

●カシオ G-SHOCK GW-2310-1JF

 タフネスを追求し続けるG-SHOCKの「GW-2310-1JF」は、かつて人気を博した「G-2300」のデザインはそのままに、世界6局の標準電波に対応するマルチバンドを搭載したモデルです。

 20気圧防水性能や耐衝撃構造を備えたG-SHOCKらしいタフな作りで、アウトドアやレジャーシーンなどでもガシガシ使える1本。マリンスポーツをする際も、着用したまま行えます。また、フルオートライトを搭載しており、暗い場所で時計を傾けると自動的に点灯します。

 そのほか、蛍光灯などの光を動力に変換するタフソーラーやストップウォッチなど、便利な機能を搭載。ケースのサイズは、52.5(縦)×46.4(横)mm。ECサイトでは、1万5000円前後から販売されています。

この記事の関連ニュース