「ゴアテックス(GORE-TEX)」は、米国のWLゴア&アソシエイツ社が販売している素材の商標名で、防水透湿性を持っているのが特徴。ゴアテックスを採用したシューズは、雨の日も快適に歩けるアイテムとして人気です。
本記事では、実売価格1万円台で買える(2025年1月22日時点)「高コスパなゴアテックススニーカー」を紹介します(サイズにより価格が大きく異なる場合があります)。
●1万円台のゴアテックススニーカー:ニューバランス DynaSoft Nitrel v6 GTX
普段履きからトレイルランニングまで、さまざまなシーンで活躍するゴアテックス搭載シューズ。
屈曲性と優れたグリップ力を備えたアウトソールに加え、弾むようなライド感を生むミッドソールや、つま先をしっかり保護する設計で、快適な履き心地を実現しています。
足囲は4Eで、足の幅が広めの人におすすめ。やや無骨なソール形状が特徴的なデザインで、存在感のあるスニーカーを探している人にもぴったりです。
公式サイトでの販売価格は1万5400円(税込み、以下同)、ショッピングサイトでは1万円台前半から販売中です。
●1万円台のゴアテックススニーカー:ミズノ OD100 GTX 8
ミズノの「OD100 GTX 8」は、アウトドアシーンにおすすめの全天候対応シューズ。
防水性・通気性・防風性を備えるゴアテックス素材を採用しているほか、ぬれた路面で滑りにくいブランド独自のアウトソールを搭載しており、アクティブなシーンでの快適な履き心地を追求しています。
甲回り寸法が通常ラストより6mmアップしており、足の幅が広めの人におすすめ。カラーはブラック、カーキ、ブラウンの3色展開で、カーキはメンズサイズのみ展開、ほかのカラーはユニセックス展開です。
落ち着きのあるデザインとカラーなので、シックにコーディネートをまとめたい人にぴったりです。ショッピングサイトでは1万円前後から販売中です。
●1万円台のゴアテックススニーカー:アシックス フィールドウォーカー GORE-TEX防水 3E相当
アシックス の「アシックス フィールドウォーカー GORE-TEX防水 3E相当」は、個性的でカジュアルなデザインが特徴のライトなハイキングシューズです。ゴアテックスによる防水性を備え、低山のハイキングから街中での使用まで幅広いシーンに対応します。
天然皮革の風合いを生かしつつ、機能性もしっかり備えています。ミッドソールには、クッション性と反発性を持つ素材を採用しています。
また、樹脂プレートをかかとからつま先部分まで配置したソール構造がばねのような反発力を生むことで、長時間歩き続けても疲れにくいです。
公式サイトでの販売価格は1万6280円、ショッピングサイトでは1万円台前半から販売中です。