電気の力で手軽に揚げ物ができる「電気フライヤー」。火加減を細かく調整しなくても簡単においしい揚げ物ができる便利なアイテムです。
電気フライヤーにはさまざまなサイズがあるので、家族の人数や保管スペースの広さに合わせて適切な容量のものを選びましょう。またお手入れのしやすさも大切。カロリーや脂質を抑えたい人には、油量をかなり抑えられる「ノンフライヤー」も人気です。
ここでは、今売れている人気の「電気フライヤー」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年12月11日12:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
●今売れている電気フライヤー:1人暮らしにうれしいコンパクトサイズ COSORI「ノンフライヤー 2L CAF-LI211-KJP」
COSORIの「ノンフライヤー 2L CAF-LI211-KJP」は、1人暮らしにぴったりのコンパクトなノンフライヤーです。本体サイズは約21.1(幅)×26.7(高さ)×25.6(奥行き)cm。A4サイズに収まるモデルなので、省スペースです。360度熱風循環技術により、通常の揚げ物よりもオイルを約97%カットして調理できます。
ノンフライ機能のほか、「ロースト」「ベイク」「温め直し」モードも搭載。焼き魚やケーキ、お惣菜の温め直しなどさまざまなメニューを手軽に調理できます。
●今売れている電気フライヤー:揚げたてのフライや串カツを卓上で楽しめる 山善「電気フライヤー 揚げ物の達人 1.1L YAC-121(B)」
山善の「電気フライヤー 揚げ物の達人 1.1L YAC-121(B)」は、卓上で揚げ物を楽しめる電気フライヤーです。フライドポテトを揚げる際に便利な「バスケット」、串揚げが油に落ちるのを防ぐ「串ホルダー」など付属品も充実。約160度~200度まで食材に合わせて油の温度を設定できるので、おいしい揚げ物が誰でも簡単に作れます。
鍋表面はフッ素コーティングされているので汚れがこびり付きにくく、お手入れも楽。ふたやバスケット、串ホルダーなどの付属品はすべて丸洗い可能です。マグネットプラグややけど防止に役立つ保護カバーなど安全面に配慮した設計になっています。
●今売れている電気フライヤー:3~5人分を一度に調理 山善「ノンフライヤー 4.5L YAH-AC120(B)」
山善の「ノンフライヤー 4.5L YAH-AC120(B)」は、3~5人分を一度に調理できる電気フライヤーです。食材の水分と油分を利用して調理するので、ノンオイルでヘルシーな揚げ物ができます。約4.5Lの大容量で、フライドポテトならじゃがいも約4個分、鶏肉ならまるごと1枚を一度に調理可能です。揚げ物以外に、冷凍食品の調理やお惣菜の温め直しもできます。さらに、グリル料理やスイーツなども調理可能です。
油を使わないためベタベタになりにくく、お手入れが簡単なのもうれしいポイント。網プレートやバスケットは水洗い可能です。
●電気フライヤー売れ筋ランキング
10位:山善「ノンフライヤー 4.5L YAH-AC120(B)」
9位:Beelicious「ノンフライヤー 4.5L」
8位:山善「電気フライヤー 揚げ物の達人 1.1L YAC-121(B)」
7位:Wallfire「ノンフライヤー 4.5L」
6位:Wallfire「ノンフライヤー 3L」
5位:SAMKYO「エアフライヤー F20」
4位:COSORI「ノンフライヤー 6L CAF-DC601」
3位:Wallfire「ノンフライヤー 3L」
2位:COSORI「ノンフライヤー 2L CAF-LI211-KJP」
1位:COSORI「ノンフライヤー 4.7L CAF-L501-KJP」