「ゲーミングクッション」は、快適にゲームをプレイしたいときに役立つアイテム。ゲーム以外でも、スマートフォンを見るときや読書など、さまざまなシーンで使えるモデルも多いです。
そこで今回は、マルチに使える「ゲーミングクッション」のおすすめを紹介します。
●山善 ゲーミング枕 MJGM-PL
「ゲーミング枕 MJGM-PL」は、山善と「東京アニメ・声優&eスポーツ専門学校」の共同開発で誕生した枕で、ゲームプレイ中のクッションとしても活用できる製品です。
ゲーミングクッションとして使用する際は、膝の上に置いてコントローラーを持つ腕を支えたり、背もたれとして使ったり、理想の姿勢でゲームがプレイできるようにサポート。床やベッドの上でゲームをする際に便利です。
枕としての機能性も高く、仰向け・横向き・うつ伏せ、どの寝姿勢でも使いやすいなど、睡眠の質を上げる工夫が詰まっています。また、上部と下部の間に手を挟める仕様になっているのもポイントです。ECサイトでは、1万3000円前後で販売されています。
●サンコー ターンエークッション
サンコーの「ターンエークッション」は、「A」を逆さにした形でお腹にフィットするクッションです。スマートフォンスタンドが付属しているので、スマホゲームを楽な姿勢で快適にプレイできます。
スマホスタンドを外すと、コントローラーを持つ手を支えたり、うつ伏せでゲームをプレイする際に体を支えたり、さまざまな使い方が可能。ゲーム以外にも、読書や動画鑑賞の際にも役立ちます。
クッションはちょうど良い硬さで、体をしっかりと支えます。カバーは取り外して洗濯できるので、お手入れが簡単なのもうれしいポイントです。ECサイトでは、7000円前後で販売されています。
●りぶはあと リラフィット アームレストクッション
りぶはあとの「リラフィット アームレストクッション」は、コの字型になっていて、アームレストとして使用できるクッションです。
ゲームやスマホを操作するときはもちろん、枕としても活用できるので、お家時間にぴったりのアイテム。パソコン作業をする際も活躍します。また、お部屋のインテリアになじむ、おしゃれでナチュラルなデザインも特徴です。
クッションは、伸びる面と伸びない面があり、しっかりと腕を固定したいときは伸びない面を、リラックスしたいときは伸びる面を使用するのがおすすめ。シチュエーションによって使い分けができるのもうれしいポイントです。ECサイトでは、5000円前後で販売されています。