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カシオ、シチズン、セイコーだけじゃない! 人気ブランド「ソーラー腕時計」おすすめ4選 おしゃれなマコ×淡色モデルやタイメックスのアウトドア向けラインなど【2025年1月版】

Fav-Log by ITmedia 2025年1月29日 7時40分

 駆動方式がソーラー発電の腕時計は、定期的な電池交換の必要がないため、メンテナンスにあまり時間をかけたくない人におすすめです。

 ソーラー腕時計というと「カシオ」や「シチズン」「セイコー」などのブランドを思い浮かべる人が多いと思いますが、この3社以外のブランドもさまざまなソーラー腕時計をリリースしています。

 ここでは、「カシオ」「シチズン」「セイコー」以外のブランドの「ソーラー腕時計」のおすすめモデルをピックアップして紹介します。おすすめ商品を参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。

●おすすめの「ソーラー腕時計」:オリエント マコ 40 RN-WJ0003S

 オリエントの人気モデル「マコ」のソーラー腕時計です。モデル名のマコ(Mako)は、英語でアオザメを意味し、世界的な知名度を誇るモデルでもあります。

 マコらしく、ダイバーズデザインをベースにしつつもケース径や厚さを縮小し、普段使いしやすいサイズとデザインに仕上がっているのが特徴。文字盤とベゼルも淡いカジュアルなカラーが選ばれています。

 20気圧防水対応、サファイアクリスタル風防などスペックや素材も充実しており、クオリティの高いソーラー腕時計が欲しいという人におすすめの1本です。

 実売価格は2万6000円前後(税込、以下同)から。

ケースサイズ:46.5(縦)×39.9(横)×11.2(厚さ)mm

重さ:135g

主な機能・特徴:1年間メーカー保証、20気圧防水、ソーラー充電、サファイアクリスタル風防、日付表示、フル充電時約12カ月可動

●おすすめの「ソーラー腕時計」:タイメックス エクスペディション フリーダイブ オーシャン TW2V40400

 タイメックス(TIMEX)が、1990年代に発売したアウトドア向けライン「エクスペディション」シリーズのモデルです。

 ソーラーの駆動方式に加えて、スイス・タイド社製の海洋プラスチックを100%再生利用した素材をケースとストラップに使用し、サスティナブルなプロダクトである点も特徴となっています。

 「TW2V40400」は、文字盤・バンドにオリーブカラーを使用しており、タフで無骨な印象を受けるデザインに仕上がっています。

 実売価格は約2万円から。

ケースサイズ:46(ケース径)×13(厚さ)mm

重量:49.5g

主な機能・特徴:メーカー1年間保証、日常強化防水(5気圧)、ミネラルガラス風防、日付表示、フル充電時約4カ月可動

●おすすめの「ソーラー腕時計」:オリエント ネオセブンティーズ WV0061SE

 オリエントが1970年代に発表した機械式時計のテイストを、現代的なデザインや色使いで再構築した「Neo 70's(ネオセブンティーズ)」シリーズの電波ソーラー腕時計です。

 3面カットガラスの立体的な風防が特徴で、エッジのきいたスタイリッシュなデザインに仕上がっています。

 また独特の凹字型のインデックスにケースリングを重ねた奥行きのある文字盤デザインも見逃せないポイントです。

 日本の標準電波を受信できる電波修正機能も備え、実用性も抜群。実売価格は3万円前後から。

ケースサイズ:46(縦)×39.5(横)×10.6(厚さ)mm

重さ:120g

主な機能・特徴:1年間メーカー保証、10気圧防水、ソーラー充電、3面カットクリスタルガラス風防、日付表示、フル充電時約6カ月可動、電波修正機能(日本の標準電波を受信)

●おすすめの「ソーラー腕時計」:アイスウォッチ アイスソーラーパワー 020301

 ベルギー発のファッションウォッチブランド「アイスウォッチ」のソーラー腕時計です。

 ケース・バンドやりゅうず、バックルに至るまですべてABS樹脂で作られており、金属に弱い人でも安心して着用できます。

 地球環境を考慮したプロダクトである点も特徴で、ペットボトルなどの再生繊維を混合した硬質フェルトを使用したエコフレンドリーなパッケージを採用しています。

 「020301」は、ホワイトのケース、バンド、文字盤に、差し色となるゴールドの針やインデックスが浮かぶシンプルでおしゃれなデザインが特徴のモデル。実売価格は6000円前後から。

ケースサイズ:36(ケース径)×11(厚さ)mm

重量:25g

主な機能・特徴:メーカー1年間保証、日常生活用強化防水(5気圧)、ソーラー充電、樹脂風防、日本製クオーツムーブメント

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