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今売れている「焚き火台」おすすめ&ランキング 今どきキャンプの必須アイテム! 直火料理も楽しい【2025年2月版】

Fav-Log by ITmedia 2025年2月3日 17時30分

 キャンプで焚き火を楽しむなら、「焚き火台」は必須のアイテム。グリルとして直火料理を楽しめるものも多く、キャンパーならぜひ用意しておきたい道具の1つです。

 ソロキャンプ向けからファミリーキャンプに最適なものまで、多彩なモデルの中から選べます。ここではAmazonの売れ筋ランキングから、今売れている焚き火台をピックアップし、おすすめモデルとともに紹介します。キャンプライフの参考にしてみてください。

 本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年2月3日10:00現在)に基づいて集計・制作しています。

●「焚き火台」おすすめ|ロゴス LOGOS the ピラミッドTAKIBI

 ロゴス(LOGOS)の「LOGOS the ピラミッドTAKIBI」は焚き火台の定番モデルの1つ。ピラミッドスタイルのデザインと約10秒で設営できる組み立て機構に加え、鍋などを置けるゴトクを標準装備し、直火料理を楽しめます。

 2つのゴトクが補強し合う構造で約10kgまでの耐荷重を実現し、ダッチオーブンにも対応。焼き網や仕切り板など専用のオプションアイテムも豊富にそろっており、直火料理の幅を広げてくれます。灰が地面に落ちにくい灰受け皿を標準装備しているのもポイントです。

 M、L、XLの3サイズをラインアップ。Lサイズの実売価格(税込)は1万円前後から。

●「焚き火台」おすすめ|STC ピコグリル 398

 スイス発の焚き火台「ピコグリル」(picogrill)は、現代の焚き火台のデザインの源流となっています。そのうち、ソロから2~3人に使いやすいサイズのモデルが「ピコグリル 398」です。

 本体だけなら445gと軽量ですが、使用時には38.5×26cm(高さ24.5cm)と十分なサイズに。ステンレス製で耐久性もあります。長めの薪を横にくべれば中央の通気性が高まる構造を採用しており、燃焼効率も高くなっています。

 標準で付属する2本のスピット(串)を使えば、鍋を置いたり串焼きをしたりといった料理にも活躍。機能美を感じさせるデザインも魅力です。

 実売価格(税込)は約1万5000円から。

●「焚き火台」おすすめ|コールマン ファイアーディスクソロ

 コールマン(Coleman)の定番焚き火台「ファイアーディスク」シリーズは、お皿のような本体のスタンドを広げるだけで設営ができる手軽さが人気です。

 ラインアップの1つ「ファイアーディスクソロ」は、直径30cmというソロにぴったりのモデル。コンパクトですが、一般的な長さ40cmの薪は十分載せられるサイズ感です。

 耐荷重は約25kgとタフなので、10インチまでのダッチオーブンも使えます。付属の焼き網で直火料理も楽しめます。

 実売価格(税込)は約4000円から。

●焚き火台 売れ筋ランキング|10位~6位

10位:CARBABY 焚き火台

9位:SxoSyo 焚き火台

8位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ヘキサ ステンレス ファイアグリル

7位:ONOE(尾上製作所) ミニかまど

6位:CARBABY 焚き火台

●焚き火台 売れ筋ランキング|5位~1位

5位:コールマン ファイアーディスク

4位:AMITSUNTOP 焚き火台

3位:CAMPING MOON 焚き火台

2位:TOKYO CRAFTS マクライト2

1位:TokyoCamp 焚き火台

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