「ベンチレーション(通気口)」を備えたジャケットは、衣服内の熱や蒸れを逃がしてくれるため、手軽に温度調節がしやすい便利なアイテムです。
そこで本記事では、普段使いしやすい「ベンチレーション付きジャケット」のおすすめを紹介します。なお、商品はいずれもユニセックスモデルです。
●普段使いしやすいベンチレーションジャケットおすすめ:ザ・ノース・フェイス「エンライドトラックジャケット NP22460」
ザ・ノース・フェイスの「エンライドトラックジャケット NP22460」は、都市生活での「移動」に注目して作られた撥水ナイロンジャケット。自転車での走行など、動きやすさを重視した設計となっています。
背面身頃の切り替え部分にベンチレーションを備えているほか、裏地には肌離れのよいポリエステルメッシュを使用し、生地が汗で張り付くのを抑えてくれます。ショッピングサイトでは2万円台から販売中です。
●普段使いしやすいベンチレーションジャケットおすすめ:UMBRO × BELPER × M「24AW PADDED TRACK JACKET」
UMBRO × BELPER × Mの「24AW PADDED TRACK JACKET」は、すっきりした見た目が特徴の中綿トラックジャケット。スポーティーになりすぎないよう、マットな質感の素材を取り入れているのもポイントです。
背面身頃から袖口にかけてベンチレーションを配置。ファスナーを開けることでメッシュ生地が出現し、シルエットの変更が可能です。また、裾のアジャスターコードや袖のテープで好みのフォルムを作れます。ショッピングサイトでは2万円台から販売中です。
●普段使いしやすいベンチレーションジャケットおすすめ:スノーピーク「GORE-TEX Rain Jacket」
スノーピークの「GORE-TEX Rain Jacket」は、優れた防水性・防風性・透湿性を備えたゴアテックス採用のジャケット。脇のベンチレーションに加え、体の水蒸気を素早く外に排出してくれる素材で、快適な着心地を維持します。
開口部が広く物をしまいやすいポケットや、調整タブを備えたフードなど細部まで使いやすさにもこだわっています。着丈はやや長めで、ヒップを自然にカバーしてくれるのも特徴。ショッピングサイトでは7万円台から販売中です。