登山やハイキング、キャンプなどのアウトドアシーンで足元をサポートしてくれる「トレッキングシューズ」。さまざまな路面に対応できるグリップ力のほか、雨の中での快適さを実現する透湿防水性など、機能性に優れているのが特徴です。
今回は5000円以下で買えるトレッキングシューズをピックアップしました。リーズナブルな価格でありながら、機能性も充実しているモデルを紹介するので、コスパ重視でシューズを探している場合はぜひチェックしてみてください。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年2月7日13:00現在)に基づいてランキングを集計しています
●5000円以下で買えるトレッキングシューズ:ハイテック「ハイキングシューズ HT HKU13 AORAKI CLASSIC WP」
透湿防水テクノロジーの「DRI-HI Light」を採用したトレッキングシューズ。雨や水たまりなどによる浸水を防止しながら、内部の蒸れを軽減してくれるのが特徴です。天候が変化しやすいアウトドアシーンに便利なモデルとなっています。
また底部には多数のラグを配置した耐摩耗ソールを搭載しており、地面をしっかりつかむグリップ性を備えているのも魅力の1つ。足元を安定させた状態で歩けるでしょう。
くるぶし付近まで届くやや高めの履き口で、カラーはダークブラウンやブラック、ターコイズ、アイボリーなど多彩な種類を展開しています。
●5000円以下で買えるトレッキングシューズ:ハイテック「ハイキングシューズ 晴雨兼用 HKU11 AORAKI WP」
遊び心を感じさせるカジュアルなデザインが印象的で、アウトドアからタウンユースまで幅広く使えるモデル。透湿防水素材DRI-HI Lightを採用しており、見た目だけでなく機能面も充実しています。
底部には多数のラグを配置した耐摩耗ラバーを搭載。グリップ力を高めて、安定した歩行をサポートしてくれます。さらに抗菌防臭性もあるため、長時間の使用による嫌な臭いの発生も抑えられます。
●5000円以下で買えるトレッキングシューズ:アモジ「アウトドアシューズ ES2-1388」
ほぼブラック1色で統一された、洗練さを感じさせるシューズ。余計な装飾のないスタイリッシュなデザインで、つま先部分は光沢感もあり、リーズナブルな価格でありながら高級感を覚えるようなモデルとなっています。
足首付近まで高さのあるタイプで、履き口には厚みのあるパッドが設けられており、足首周りの負担を軽減してくれます。防寒素材を使ったふかふかの履き心地も魅力で、足の冷えが気になる冬のシーズンに重宝するアイテムとなっています。
アッパーにははっ水加工が施されており、川からの水しぶきや突然の雨などにも対応。アウトソールはゴム素材を使ってグリップ性を高めているほか、底部には深めのラグがびっしり並んでおり、一定の防滑性を備えたモデルと言えます。
●「5000円以下で買えるトレッキングシューズ」売れ筋ランキング:トップ10
10位:アモジ「アウトドアシューズ ES2-1388」
9位:ハイテック「アウトドアスニーカー ローバー 2」
8位:ミツウマ「ハイキングシューズ SB-813」
7位:ハイテック「スニーカー AORAKI CLASSIC LO WP」
6位:ミツウマ「スノーブーツ 軽量 防寒ボア裏布」
5位:ラドウェザー「トレッキングシューズ ドイツのはっ水・防汚」
4位:ハイテック「ハイキングシューズ 晴雨兼用 HKU11 AORAKI WP」
3位:ウインブルドン「トレッキングシューズ WB M046WS メンズ」
2位:ウインブルドン「トレッキングシューズ WB M047WS メンズ」
1位:ハイテック「ハイキングシューズ HT HKU13 AORAKI CLASSIC WP」