YouTube、13～17歳の青少年と保護者のアカウントを連携可能に アップロード件数やチャンネル登録件数などを共有

　米Googleは、9月5日に動画サービス「YouTube」で13～17歳の青少年とその保護者がアカウントをリンクできる機能を順次提供すると発表した。

　本機能は13歳未満の子どもを対象とした既存の保護者向け管理機能に基づき構築し、新たに設置する「ファミリー センター」で利用可能。ファミリー センターでは青少年の保有するYouTubeチャンネルでのアクティビティに関して、アップロード件数、チャンネル登録件数、コメント件数などの情報が保護者に共有される。

　また保護者と青少年は、青少年の動画アップロードやライブ配信の開始などの発生時にメール通知を受け取れるようになる。