オプテージのmineoとJCOMのJ:COM MOBILEにて、11月7日からシャープのミッドレンジモデル「AQUOS sense9」を順次発売する。金額は全て税込み。
価格は、mineoは6GB/128GBモデルが一括5万7024円、8GB/256GBモデルが6万4416円。対応プランはauプラン、ドコモプラン、ソフトバンクプラン(eSIMはauプラン、ドコモプラン)。発売日は11月21日。
J:COM MOBILEは一括6万8640円で、6GB/128GBモデル。12月25日までに端末の購入/応募で2000円をキャッシュバックし、家族や友人など紹介者が購入/応募すると抽選で40組80人にJTBトラベルギフト合計3万円分が当たるキャンペーンに参加できる。
本製品は三宅一成氏のデザイン事務所「miyake design」がデザイン監修を行い、約6.1型ディスプレイにはリフレッシュレートを1~120Hzの間で自動制御するPro IGZO OLEDを採用。標準カメラと広角カメラで構成した約5030万画素のアウトカメラを搭載し、1/1.55型のイメージセンサーと光学式手ブレ補正も備える。
OSはAndroid 14、プロセッサは「Snapdragon 7s Gen 2」、メモリとストレージの構成は6GB/128GBまたは8GB/256GB。バッテリー容量は5000mAhで、おサイフケータイ、NFC、顔認証(マスク対応)、指紋認証や米国MIL規格に準拠した耐衝撃性能をサポートする。サイズは約73(幅)×149(高さ)×8.9(厚さ)mm、重量は約166g。