ITmedia NEWS Weekly AccessTop10（9月7～13日）
1 iPhone 15、1万2000円の値下げ
2 「iPhone 16 Pro」発表 Maxは史上最大の6.9インチ、Proにも5倍ズーム搭載 4K120fps撮影も
3 「PS5 Pro」に「高すぎ」の声続出 「ゲーミングPCの方がいい」「新型Switchに期待」などの意見も
4 「PS5 Pro」登場 価格は大台突破の“約12万円” 11月に発売へ【更新終了】
5 「検閲されてないインターネット」を中国の学生1800人に1年半無料で与える実験 2019年に論文発表 その結果は？
6 「iPhone 16」発表 A18チップで「Apple Intelligence」をサポート 空間ビデオも撮影可能に
7 カラオケなのにグラボ必要？ JOYSOUNDのSteamアプリ「要求スペック高すぎ」な理由と対策、エクシングに聞いた
8 「自然災害不安」にポータブルバッテリーを 新製品を大量投入したECOFLOWを“防災目線”で見る
9 「iPhone 16」シリーズ日本価格まとめ 前モデルと値段変わらず
10 陰陽マーク？ 「量子もつれ」をリアルタイムに可視化することに成功 国際チームが23年に発表
ITmedia NEWSにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia NEWS Weekly Top10」。今回は9月7～13日までの7日間について集計し、まとめた。
9月中旬になり、きょうは中秋の名月だ。もうすっかり秋、と言いたいところだが、毎日暑すぎてつらい。体調を崩している方も多いかもしれない。
そんな先週のアクセス1位は、「iPhone 16」発表に伴って「iPhone 15」が値下げされたという記事だった。新機種の話題ではなく、一世代前の機種の値下げの記事がトップということは、最新機種への興味の低下の現れかもしれない。
iPhoneシリーズをはじめとしたスマートフォンは、機能進化が緩やかになっているのに、価格は高騰したままなので、買い換え意欲がいまいちわかない。筆者はiPhone 13 Proを使っているのだが特に不満もなく、まだしばらくは使い続ける予定だ。
しかも、機能をまったく使いこなしていないことに最近気付いた。先週、SNSでたまたま「iPhoneで動画撮影中に静止画も撮れる」と知り、めっちゃ驚いた。
調べてみるとこの機能、2015年ごろからあったようだ。筆者はずっとiPhoneユーザーで、動画も静止画も撮りまくっていたし「動画撮影中にも静止画が撮れたらなあ」と思っていたのに、その機能の存在を知らなかった。残念すぎる。
そういえば先週は、iPhoneの「集中モード」をよく知らないまま初めて使ってみたら、重要な着信の通知も切れていて、気付かずに寝過ごしてしまった。
何年も前からあるいiPhoneの機能もまったく使いこなせていない筆者は、最新スマホを購入するのはまだまだ先になりそうだ。