ファッションECサイト「ZOZOTOWN」を運営するZOZOは11月13日、世界的なソフトウェア開発者向けプラットフォーム「GitHub」とコラボすると発表した。GitHubのマスコットなどをデザインしたアイテムを22日から販売する。
GitHubがアパレル企業とコラボレーションしたアイテムを日本で展開するのは初。GitHubのマスコットなどを、セミトランスペアレント・デザインの田中良治さんがデジタルな表現でデザインに落とし込んだ。
GitHub Japanは「今回のコラボレーションを通じ、もっと多くの方にGitHubと私たちのマスコットを知っていただける機会となれば幸い」としている。
価格はカジュアルTシャツが4950円、スタンダードTシャツは6930円、キャップ3850円、バッグ2970円、フーディー9900円。27日にベルサール渋谷ファーストで開催するイベント「GitHub Universe Recap 東京」(要参加登録)で今回のコラボアイテムを展示する予定だ。
GitHubは、全世界で1億人の開発者が利用するソフトウェア開発の支援プラットフォーム。ソースコードやその変更履歴をオンラインで管理・共有できるのが特長で、これまでに全世界7万7000社以上が導入している。