楽天カードは11月14日、ユーザー向けサイト「楽天e-NAVI」で、ユーザー自身がカードの利用を最大24時間停止できる機能をリリースした。
手元にカードが見当たらない時などに、ユーザー自身で一時停止でき、見つかれば再開できる。一時停止操作から24時間経過した場合も再開される。
楽天e-NAVIのWebサイトか、「楽天カードアプリ」のメニューから、「カードの利用一時停止」を選べば利用できる。
一時停止しても、楽天ETCカード、公共料金などの継続的なサービスの利用分の一部、スマートフォン決済利用分の一部は停止されない。
また、一時停止中、同社に第三者から拾得連絡が入った場合、セキュリティ上カードが無効化される。