デバッグ会社のアルバイトとして、バグまみれのホラーゲームをデバッグする──そんなゲーム「デバッグデッドライン」が12月にPCゲーム配信プラットフォーム「Steam」で配信予定だ。Windows向けで、開発はインディーゲームデベロッパーのOTL Gameが手掛ける。12月に発売予定で、価格は不明。
舞台は日本のゲーム会社。プレイヤーは1週間というタイムリミットの中で、リリース直前のゲームのデバッグ作業に挑む。
トレイラー映像も公開済み。「無能プロデューサー タカハシ」「社員気取りのバイトリーダー スギマチ」といった登場人物や、トイレで用を足している男性などホラーゲームに似つかわしくないオブジェクトに「バグあり!」と叫ぶ主人公の姿が確認できる。