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エイサー、32:9比の超ウルトラワイドモデルなどハイエンド仕様の湾曲ゲーミングディスプレイ5製品を投入

ITmedia PC USER 2024年9月11日 13時31分

 日本エイサーはこのほど、ウルトラワイド表示に対応した湾曲デザイン採用のゲーミングディスプレイを発表、9月10日から順次販売を開始する。

 ラインアップは、34型モデルの「X34Xbmiiphuzx」、39型モデルの「X39bmiiphuzx」、49型モデルの「X49Vbmiiphuzx」「X49Xbmipphuzx」、57.1型モデルの「Z57bmiiphuzx」の計5タイプを用意。予想実売価格はそれぞれ24万9800円前後、27万9800円前後、24万8000円前後、29万8000円前後、39万8000円前後だ(税込み)。

 今回発表となったモデルはいずれもハイエンド仕様のウルトラワイド湾曲ゲーミングモデルで、34型モデルのX34Xbmiiphuzxと39型モデルのX39bmiiphuzxはともに3440×1440ピクセル表示/240Hz駆動対応のOLEDパネルを採用した。

 49型モデルと57.1型モデルはともにアスペクト比32:9となる超ウルトラワイドモデルで、X49VbmiiphuzxとX49Xbmipphuzxは5120×1440ピクセル表示と144Hz/240Hz駆動に対応したOLEDパネルを採用。57.1型のZ57bmiiphuzxは7680×2160ピクセル表示/120Hz駆動対応のVAパネル(Mini LED搭載)を備えたモデルとなっている。

 いずれもAMD FreeSync Premiumをサポート。OLEDパネル採用の4製品はDisplayHDR 400、54.1型モデルのZ57bmiiphuzxはDisplayHDR 1000に対応した広色域表示を実現している。また49型/57.1型モデルは、PIP(ピクチャーインピクチャー)/PBP(ピクチャー倍ピクチャー)による2画面同時表示も利用可能だ。

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