台湾GIGABYTE Technologyは10月24日、最新のIntel Z890チップセットを装備したマザーボード計9製品の販売開始を発表、10月25日から順次販売を開始する。
製品ラインアップとしては、VRM用大型ヒートシンクを搭載し10GbE有線LANやWi-Fi 7無線LANなどを備えるハインドATXモデル「Z890 AORUS MASTER」を筆頭に、白色基板を採用した上位ATXモデル「Z890 AORUS PRO ICE」、スタンダードATXモデル「Z890 AORUS ELITE X ICE」「Z890 AORUS ELITE WIFI7」「Z890 EAGLE WIFI7」、クリエイター/配信者向けATXモデル「Z890 AERO G」、Micro ATXモデル「Z890M AORUS ELITE WIFI7 ICE」「Z890M AORUS ELITE WIFI7」、Mini-ITXモデル「Z890I AORUS ULTRA」を取りそろえている。
いずれも価格はオープン、予想実売価格はZ890 AORUS MASTERが10万9800円前後、Z890 AORUS PRO ICEが7万6800円前後、Z890 AORUS ELITE X ICEが6万3800円前後、Z890 AORUS ELITE WIFI7が5万2800円前後、Z890 EAGLE WIFI7が4万800円前後、Z890 AERO Gが6万5800円前後、Z890M AORUS ELITE WIFI7 ICE が4万4800円前後、Z890M AORUS ELITE WIFI7が4万2800円前後、Z890I AORUS ULTRAが6万5800円前後だ(税込み)。