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「デーン!」 PS5の起動画面が突如“初代PS”に ソニーが仕掛けた12月3日の30周年サプライズにユーザー驚く

ITmedia PC USER 2024年12月3日 12時40分

 「『PlayStation 5』を起動したら、起動画面が初代プレイステーションになっていた!」──12月3日、そんな報告がSNSで話題になっている。

 これはSIE(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)が、プレイステーションの30周年を記念してPS5ユーザーに仕掛けたサプライズだ。同日に配信を開始したPS5の機能アップデートを適用してから起動すると、初代プレイステーションの起動画面と同じロゴやサウンドが再生されるようになる。

 当時からプレイステーションで遊んでいたユーザーにとっては、懐かしさで“エモい”感情が押し寄せることになりそうだ。実際にSNSでも、驚きの声や当時を懐かしむ投稿が相次いでいる。

 他にもPS5のメインメニュー画面の各表示を初代プレイステーションからPS4まで、それぞれのモチーフに変更できるテーマも期間限定で配信されている。カーソルを動かした時の効果音などもそれぞれのハードが再現されており、ファンにとってはたまらない仕様となっている。

 SIEは「本日から3日間特別な企画を行っていきます」としており、その一環のようだ。

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