マウスコンピューターは12月4日、モバイル向けRyzen 7を搭載するスタンダード設計の15.6型ノートPC「mouse B5-A7A01SR-A」を発表、本日販売を開始する。標準構成価格は14万9800円だ(税込み)。
2560×1600ピクセル表示/120Hz駆動対応の15.3型液晶ディスプレイを備えた15.3型ノートPCで、プロセッサとしてRyzen 7 8845HS(8コア16スレッド、最大3.8GHz)を搭載。内蔵グラフィックス機能として Radeon 780Mを利用できる。
メモリはDDR5 16GB、ストレージは500GB NVMe Gen4 SSDを標準で搭載。ギガビット対応有線LAN、Wi-Fi 6E対応無線LAN、USB4 Type-Cポート、HDMI映像出力、Windows Hello対応Webカメラなどを備えた。内蔵バッテリー駆動時間は動画再生時で約10時間/アイドル時で約17時間(JEITA 測定法 Ver.3.0)となっている。
本体サイズは342(幅)×239.7(奥行き)×19.8(高さ)mm、重量は約1.68kg。