マウスコンピューターは1月31日、NVIDIA製最新GPUのGeForce RTX 5080を採用したゲーミングデスクトップPC計2製品を発表、本日販売を開始した。
今回のモデルではタワー型ボディーのデザインを刷新しており、前面部にアルミ製スリットを配した他、“G TUNE”のブランドカラーとなる赤色LEDライティングを各部に採用している。冷却力も強化、最大で7基の空冷ファンと2基の360mm水冷ラジエーターを搭載可能だ。
GeForce RTX 5080搭載製品としては、Ryzen 7 9800X3Dを搭載する「G TUNE FG-A7G80」、CoreTM Ultra 7 265Kを搭載する「G TUNE FG-A7G80」、Core Ultra 9 285Kを搭載する「G TUNE FZ-I9G80」を用意。標準構成価格はそれぞれ56万9800円、56万9800円、59万9800円となっている(税込み)。
この他にも新ボディー採用モデルとして、Ryzen 7 9700X+Radeon RX 7700 XTを搭載する「G TUNE FG-A7A7X」(34万9800円)、Ryzen 7 9800X3DとRadeon RX 7800 XTを搭載する「G TUNE FG-A7A8X」(39万9800円)、 Core Ultra 7 265KとRadeon RX 7800 XTを搭載する「G TUNE FZ-I7A8X」(39万9800円)も合わせて販売が開始される。