日本エイサーは2月6日、サイドバイサイド方式を採用した3Dカメラ「SpatialLabs Eyes ASEC-1」を発表、法人市場および一般向けに販売を開始した。予想実売価格は8万9800円前後(税込み)。
2基のカメラで3D映像撮影を行えるサイドバイサイド方式の3Dカメラで、片目8メガピクセルの高解像度センサーを採用。オートフォーカスおよびタッチフォーカスに対応、電子式手ブレ補正機能も内蔵しており手軽に立体映像の撮影を行える。
SpatialLabsプラットフォームとの連携に対応。またSpatialLabsビデオ通話ウィジェットを用いることで3Dビデオ通話に利用することも可能だ。