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意外と簡単にできる!ジェルネイルのセルフリペア方法

Itnail 2015年11月7日 17時0分

ネイルサロンで施述してもらいたい!でも、そのネイルも2週間くらいで爪が伸びてきて見た目的にもどうなの?となってしまう…そんな悩みを抱えながら毎回ネイル代を出すのも結構負担になるという方もいるでしょう。セルフリペアは1からジェルネイルを行うより、意外と簡単にできるの挑戦してみましょう。

セルフリペアができればネイル代も節約できる

【イットネイル】ネイルサロンで施述してもらいたい!でも、そのネイルも2週間くらいで爪が伸びてきて見た目的にもどうなの?となってしまう…そんな悩みを抱えながら毎回ネイル代を出すのも結構負担になるという方もいるでしょう。しかも爪にも負担がかかってしまうので、できれば可愛いネイルを少しでも長持ちさせて過ごしたいですよね。セルフリペアは1からジェルネイルを行うより、意外と簡単にできるの挑戦してみましょう。

via itnail.jp

セルフリペアの手順

はじめに、手や爪をエタノールで消毒していきます。このとき手や爪についている油分や水分はしっかり取り除きましょう。そして、自爪とジェルネイルの段差を削っていきます。自爪を傷つけないよう注意し、欠けてしまった場合はスポンジファイルを使い削ります。リフトの場合は、ファイルで浮いてきた部分を削りましょう。ここで要注意なのが削ったカスです。これはキッチンペーパーなどにエタノールを含ませてきれいに拭き取り乾かします。爪の間なども拭き取り忘れないよう注意してください。しっかりと拭き取らないとあとでジェルを塗布したときに、プツプツしてしまいます。次に、サンディングです。自爪とジェルネイルの段差がなくなったら、あくまでも傷つける程度にサンディングしていきます。最後にジェルを塗布し硬化していきます。自爪の伸びた部分に多めにジェルを塗布し、ジェル部分の暑さを調整してから硬化します。ジェルの暑さが揃ってきたら、全体にジェルを塗布しUVランプで硬化してください。(エッジ部分に塗布するのを忘れないよう注意が必要です。)未硬化ジェルは必ず、拭き取り液を使い拭き取ります。これでピカピカのジェルネイルの復活です。

セルフリペアを予定しているときの注意点

最初からリペアは自分でやります!というあなた。ネイルサロンでジェルネイルをしてもらう際、全体にカラーを乗せないデザインを選びましょう。例えば、フレンチネイルや逆フレンチ、ラメグラデなどの根元部分がクリアなデザインだとリペアしたときも、元の施述してもらったジェルとリペアで乗せたジェルとの境目が分かりづらくなります。このように、リペアができるようになるだけで、ネイル代節約!そして、ちょっと背伸びした贅沢なネイルデザインを選ぶこともできるようになるのではないでしょうか?是非習得して、チャレンジして欲しいですね。



Itnail編集部

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