セルフネイラーさんにとって、いかにコスパよくネイルを楽しむかはとっても大事なところ。そこで、どこの家庭にもあるアイテムで簡単にできるネイルアートをご紹介します。今回はキッチンにあるもの。スポンジ、サランラップ、キッチンペーパーの3つです。覚えておくと結構便利ですよ。
グラデーションだけじゃない!スポンジでタイダイ柄
via itnail.jp
【イットネイル】セルフネイラーさんにとってスポンジは、いまや定番のネイルアートアイテム。簡単にグラデーションができることで知られています。
しかし、グラデーションだけでなく、タイダイ柄のようなこともできるのはご存じですか?やり方は簡単。まずはネイルポリッシュを2色ほど用意しましょう。
しかし、グラデーションだけでなく、タイダイ柄のようなこともできるのはご存じですか?やり方は簡単。まずはネイルポリッシュを2色ほど用意しましょう。
手順
①: 1色目で通常のカラーリングをする。
②: 2色目をスポンジの目の粗いほうに軽く塗り、爪の端にポンポンとたたくように置く。ポリッシュの量は少し多め。
③: 対角線上になるように今度は②と同じ色のポリッシュを少量塗り、ポンポンとたたくように置く。このとき対角線上にポリッシュが多く面積が広い、少量で面積が少ない、となるようにします。この対比がタイダイに見せるコツ。
④: 1色目の色をスポンジの目の細かいほうに塗り、2色目が濃すぎた部分のみ軽くポンポンと乗せる。
慣れてきたら何色も重ねてOK。またベースのカラーが乾いてからでも、乾かさなくてもこのアートはできます。乾いていない状態だと1色目と2色目の色が混ざりますが、それがまたアートとして存在感を放ちますよ。
②: 2色目をスポンジの目の粗いほうに軽く塗り、爪の端にポンポンとたたくように置く。ポリッシュの量は少し多め。
③: 対角線上になるように今度は②と同じ色のポリッシュを少量塗り、ポンポンとたたくように置く。このとき対角線上にポリッシュが多く面積が広い、少量で面積が少ない、となるようにします。この対比がタイダイに見せるコツ。
④: 1色目の色をスポンジの目の細かいほうに塗り、2色目が濃すぎた部分のみ軽くポンポンと乗せる。
慣れてきたら何色も重ねてOK。またベースのカラーが乾いてからでも、乾かさなくてもこのアートはできます。乾いていない状態だと1色目と2色目の色が混ざりますが、それがまたアートとして存在感を放ちますよ。
サランラップを丸めるだけでマーブル模様ができる
via itnail.jp
サランラップを使ったアートもとっても簡単でオススメ。こちらも2色必要になります。通常のカラーリングをして乾かした後にするアートなので、先端がはげてきたけどまだオフしたくないな、そんな時にもオススメです。
手順
①: 1色目で通常のカラーリングをする。完全に乾かす。
②: 2色目を塗る。
③: 2色目が乾く前に適当に丸めたサランラップで爪の表面を軽くポンポンとたたく。
④: サランラップが触れた部分だけ2色目のポリッシュがはじくようになるため、ところどころ1色目のカラーが見え隠れし、マーブル模様のような、それでいてちょっとタイダイ柄のような模様になります。
最後にトップコートで完成です。これも慣れてきたら数色のポリッシュを使ってもOK。あまり数多くの色を使ってしまうと、逆に汚くなりやすいので要注意です。
②: 2色目を塗る。
③: 2色目が乾く前に適当に丸めたサランラップで爪の表面を軽くポンポンとたたく。
④: サランラップが触れた部分だけ2色目のポリッシュがはじくようになるため、ところどころ1色目のカラーが見え隠れし、マーブル模様のような、それでいてちょっとタイダイ柄のような模様になります。
最後にトップコートで完成です。これも慣れてきたら数色のポリッシュを使ってもOK。あまり数多くの色を使ってしまうと、逆に汚くなりやすいので要注意です。
キッチンペーパーの柄ってけっこうイケてる
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自宅のキッチンペーパー、よく見てみて。なみなみ模様だったりひし形だったり、チェック柄だったり、メーカーによっていろいろ。その模様をネイルアートにしちゃいます。まずは練習から。
手順
①: ポリッシュをキッチンペーパーに塗る。
②: 白い紙の上にそのままゆっくり、軽く押し付ける。
③: ゆっくりはがす。
キッチンペーパーの柄が写っているはず。キッチンペーパーの紙の厚さや、ポリッシュの粘度によって、量や写る柄の濃さが変ってきます。必ずどこかで練習を。
同じ要領で爪に施せばOK。少々かすれた感じがかわいいですよ。ベースを塗って乾かしてからがオススメです。
どこの家庭にもあるものなので試してくださいね。
Itnail編集部
②: 白い紙の上にそのままゆっくり、軽く押し付ける。
③: ゆっくりはがす。
キッチンペーパーの柄が写っているはず。キッチンペーパーの紙の厚さや、ポリッシュの粘度によって、量や写る柄の濃さが変ってきます。必ずどこかで練習を。
同じ要領で爪に施せばOK。少々かすれた感じがかわいいですよ。ベースを塗って乾かしてからがオススメです。
どこの家庭にもあるものなので試してくださいね。
Itnail編集部