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【セルフネイルのアフターケア】これなら自分でできるかも♡

Itnail 2017年7月2日 17時0分

自分でセルフネイルのデザインをするようになると、少しでもネイルのもちを良くするにはどうすればいいのかが悩みの種ですよね。今回はセルフネイルのもちを良くするアフターケアの方法をご紹介します。ネイルを長持ちさせるにはトップコートの追加やアフター処理ばかりではなく、ベースの下地の処理が一番重要だったのです。ここから詳しくみていきましょう。

バッファーやベースコートでネイルケア♡

via itnail.jp
ネイルを塗る前に爪の下処理をしておきます。まず初めにバッファーを爪の先に垂直に当てて、爪の形を整えてください。セルフネイルのもちを良くするためには、まず爪の表面の汚れや油分をアルコールでしっかりと拭いてから、ベースコートを塗りましょう。昔はその前にサンディング(爪の表面にやすりを軽くかけて傷をつける)を行ってから表面を拭くという工程でしたが、最近はサンディングなしでもしっかり長持ちしてくれるジェルネイルがいくつか発売されています。爪が薄くて弱い方にはとっても嬉しいアイテムなのでぜひ手に入れてくださいね。

キューティクルオイルでネイルケアする♡

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ネイルを長持ちさせるだけでなく、ささくれや爪の割れといったトラブルが起こってしまわないように、1日1回はしっかりとキューティクルオイルでケアしておきましょう。お風呂上りにリラックスしながら爪の生え際あたりにキューティクルオイルを少しつけてマッサージしながら爪全体と爪の生え際部分にのばしていきます。寝る前のマッサージなら、その後にハンドクリームをつけて綿の手袋をして眠るだけで翌朝、手の甲や手のひら全体がしっとりと潤ってくれるので、よりきれいな指先をキープし続けることができますよ♡

トップコートやバッファーでアフターケア♡

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通常はデザインの仕上げにトップコートを塗って硬化していますが、デザインを長持ちさせるために数日おきでいいので、トップコートやクリアジェルをデザインの上から塗って硬化しましょう。表面をコーティングするのでいつもよりもネイルがはがれにくくなったり、輝きが増して美しさを保ったままで長持ちさせることが可能です。いかがでしたか?このようにセルフで作ったネイルデザインを少しでも長く綺麗に保つ方法をいくつか選んでご紹介してきました。自分に合った方法を試してみてくださいね。


Itnail編集部

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