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忙しい女性におすすめ!マニキュア速乾・長持ちの裏技【セルフネイル】

Itnail 2015年7月6日 13時0分

マニキュアはジェルと異なり、専用のライトで硬化などを行いません。このためジェルネイルよりも持ちが悪い傾向にあります。またマニキュアの持ちが…

持ちが悪いのは、乾かし方が足りない?

【イットネイル】マニキュアはジェルと異なり、専用のライトで硬化などを行いません。
このためジェルネイルよりも持ちが悪い傾向にあります。

またマニキュアの持ちが悪いのは、ベースコートとマニキュアをしっかりと乾かせていない状態で出かけてしまっているのかもしれません。マニキュアはもちろんですが、ベースコートもしっかり乾かしてから次を塗るようにしましょう。

仕上げのトップコートなどもよく乾かさないと意味がありません。

しかし急いでいるときなどは乾かす時間も十分に取れないはず。そこで今回はマニキュアをすばやく乾かし、持ちを少しでも良くするコツについてご紹介します。

ドライヤーを使う

早く乾かしたいときはドライヤーを使う人も多いかと思いますが、温風ではなく冷風を指から離してかけるようにします。

温風のほうが早く乾くように思いますが、指先がひどく乾燥する原因になりますので冷風にしましょう。冷風でも強すぎる風は乾燥や表面の乱れの原因になります。

フィニッシュスプレーを使う

マニキュアを塗ったあとにスプレーすることで、すばやく乾かしてくれるスプレーです。スプレーして2分〜3分という短時間で乾くようになります。

また爪を保護したり、ツヤ出し効果や持ちをよくするといった補助効果を持ったタイプも多いです。

ネイルデザインによる持ちと渇きの違い

ネイルデザインによってもネイルの持ちが異なります。
たとえばラメネイルやギャラクシーネイルはマニキュアでも持ちがいいとされています。
グラデーションネイル、ドットネイル、フレンチネイルなども持ちがいいです。

渇きの速さとしては、全体的に単色よりはスポンジやドット棒などを使ったネイルのほうが乾きやすい傾向にあります。
急いで乾かしたいときはこれらのデザインがおすすめです。

反対にストーンやスタッズなどを使った、厚みや立体感のあるネイルはジェルでもマニキュアでも持ちが悪いです。
このようなネイルデザインは数日のみを前提で選ぶといいかもしれません。



Itnail編集部

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