ネイルチップを購入した・自分で作ったけれども、どうやって付ければいいのか分からない・・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか?ネイルチップの付け方には4種類ありますので、それぞれご紹介していきます。
4種類のネイルチップの付け方をご紹介♪
ネイルチップを購入した・自分で作ったけれども、どうやって付ければいいのか分からない・・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ネイルチップの付け方には4種類ありますので、それぞれご紹介していきます。
ネイルチップの付け方には4種類ありますので、それぞれご紹介していきます。
via itnail.jp
ネイルチップを付ける前にしておくこと
いずれの付け方をする場合にも、粘着力を強めるためにまずは自爪の下処理をしておきます。これをしておくだけでも、断然持ちが違いますよ!
1.お風呂上がりなど手が柔らかくなった状態で、水で湿らせたコットンスティックで甘皮を押し上げた後、薄皮を優しく取り除く
2.爪やすりで自爪の白い部分を削って1ミリほど残しておく
3.手をよく洗って、アルコールまたはリムーバーで爪の汚れや油分を拭き取る
両面テープを使う場合
ネイルチップ用両面テープを自爪の大きさに合わせ、大きい場合はカットして爪に貼ります。上のテープを剥がし、ネイルチップを、爪とネイルチップの間の空気を抜くように、爪の付け根から押さえつけるように密着させていきます。
ネイルチップを付けたら1~2時間はそっとしておき、水に浸けないようにしましょう。
爪やネイルチップに貼る時は、何回も貼り直しすることのないように狙いを定めてキレイに貼って下さいね!
ネイルチップを付けたら1~2時間はそっとしておき、水に浸けないようにしましょう。
爪やネイルチップに貼る時は、何回も貼り直しすることのないように狙いを定めてキレイに貼って下さいね!
グミを使う場合
ネイルチップ用グミをネイルチップの裏側に貼ってから、爪に押しつけながら貼ります。両面テープより厚く、形が変化するので、密着しやすいのが特徴です。
接着剤を使う場合
ネイルチップ用の接着剤を、爪全体にはみ出さないように塗ります。ネイルチップを根元から、爪とネイルチップの間に空気が残らないように、ゆっくりと押しながら密着させましょう。1~2分待って出来上がりです。
一度接着剤の上にのせたらくっついてしまうため、後で位置を変えたりしないようにまっすぐ丁寧に貼るのがコツです。
一度接着剤の上にのせたらくっついてしまうため、後で位置を変えたりしないようにまっすぐ丁寧に貼るのがコツです。
ワンタッチネイルを使う場合
ワンタッチネイルとはジェル状粘着剤が既に装着されたネイルチップのことで、そのまま爪に乗せるだけの簡単装着。接着力が弱くなってきたら、専用接着剤を使って繰り返し使えるようになっているので便利ですよ。
両面テープ・グミを使って付けたネイルチップやワンタッチネイルは何度も繰り返し使用することができます。しかし、これらを使って付けた時には長時間水に触らない、洋服・ブーツ・ストッキングの着脱の際には気を付けるといったことを忘れないようにしましょう。
一方、接着剤は両面テープやワンタッチネイルに比べてネイルチップが取れにくいのですが、外す時に専用オフ剤を使用する必要があるため、ネイルチップの再利用は不可能です。
このように、いずれの接着方法でもメリット・デメリットがありますので、よく考えてから使用してくださいね。
Itnail編集部
両面テープ・グミを使って付けたネイルチップやワンタッチネイルは何度も繰り返し使用することができます。しかし、これらを使って付けた時には長時間水に触らない、洋服・ブーツ・ストッキングの着脱の際には気を付けるといったことを忘れないようにしましょう。
一方、接着剤は両面テープやワンタッチネイルに比べてネイルチップが取れにくいのですが、外す時に専用オフ剤を使用する必要があるため、ネイルチップの再利用は不可能です。
このように、いずれの接着方法でもメリット・デメリットがありますので、よく考えてから使用してくださいね。
Itnail編集部