数年前から流行しはじめ、今や定番デザインとなっている天然石風ネイルですが、最近、ドゥルージーパウダーを使ったネイルデザインの人気が高まっています。ドゥルージーネイルとはどういうもので、どうやってアートするのか、詳しくチェックしてみましょう。
ドゥルージーネイルってどんなネイル?
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「ドゥルージー」は直訳すると、「集晶」や「晶洞」といった意味で、天然石の表面に小さい結晶があらわれているものをこう呼ぶこともあります。表面がつるんとした天然石とは違って細かな結晶が集まったドゥルージーは、そのひとつひとつが世界にひとつしかないオリジナルデザインであるということもあって、ヨーロッパやアメリカでその人気が高まっています。
そしてこのドゥルージーの質感を再現したのが、ドゥルージーネイルなのです。大理石ネイルやターコイズネイルとは異なる質感のドゥルージーネイル。周りに差をつけたいという方は、試してみる価値ありですよ?
そしてこのドゥルージーの質感を再現したのが、ドゥルージーネイルなのです。大理石ネイルやターコイズネイルとは異なる質感のドゥルージーネイル。周りに差をつけたいという方は、試してみる価値ありですよ?
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ドゥルージーパウダーを使ってネイルアートしてみよう
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ドゥルージーネイルは、ドゥルージーパウダーとジェル・マニキュアがあれば簡単に作れます。ドゥルージーパウダーはまるで天然石を細かく砕いたような、粗めにカットされたカラフルなパウダーのことで、ジェルやマニキュアを使って埋め込むだけで本物のドゥルージーのような質感を出すことができます。
<基本のアート法>
①: ベースを塗った後で、カラーリングをするなど土台となるアートをする。
②: クリアジェルもしくはトップコートを塗り、その上にドゥルージーパウダーをまぶす。
③: トップジェルなどを塗ってパウダーを埋め込んで、完成。
仕上げのトップジェルやトップコートは、薄めに塗ることをおすすめします。厚塗りすると、ドゥルージーパウダーのざらざらな質感が失われてしまうからです。
<基本のアート法>
①: ベースを塗った後で、カラーリングをするなど土台となるアートをする。
②: クリアジェルもしくはトップコートを塗り、その上にドゥルージーパウダーをまぶす。
③: トップジェルなどを塗ってパウダーを埋め込んで、完成。
仕上げのトップジェルやトップコートは、薄めに塗ることをおすすめします。厚塗りすると、ドゥルージーパウダーのざらざらな質感が失われてしまうからです。
小林未来
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ドゥルージーパウダーを使ってアートパーツをつくろう
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ドゥルージーパウダーを使えば、ネイルアートに使うパーツをつくることもできます。ぷっくりとしていて本物のドゥルージーのようなストーンがつくれますので、ぜひトライしてみてくださいね。
①: クリアジェルとドゥルージーパウダーを混ぜる。
②: ブラシの先で①をすくい、アルミホイルの上にぷっくりとした形になるように乗せる。
③: 硬化→ジェルを足す、という工程を繰り返し、形を整える。
④: 完全に硬化させれば、ドゥルージーパーツの完成。
爪の上に直接乗せると、ジェルの硬化熱で痛みを感じる可能性がありますので、必ずアルミホイルの上で作業をするようにしましょう。
①: クリアジェルとドゥルージーパウダーを混ぜる。
②: ブラシの先で①をすくい、アルミホイルの上にぷっくりとした形になるように乗せる。
③: 硬化→ジェルを足す、という工程を繰り返し、形を整える。
④: 完全に硬化させれば、ドゥルージーパーツの完成。
爪の上に直接乗せると、ジェルの硬化熱で痛みを感じる可能性がありますので、必ずアルミホイルの上で作業をするようにしましょう。
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Itnail編集部