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マナーは守って!ネイリストを困らせるお客さんの10の特徴

Itnail 2016年11月1日 17時0分

ネイルサロンへ行くときは最低限のマナーを守るのが社会人としての常識。いくら「お客様」といっても、わがままを言うにも限度があります。もしかしたら、ネイリストさんから迷惑がられているかも!?今回は、ネイリストを困らせるお客さんの10の特徴をご紹介いたします。

実際にいるんです!

via itnail.jp
【イットネイル】ネイルサロンを自宅と勘違いされても、ネイリストさんとしては迷惑。
いくらくつろげる環境であっても、最低限のマナーは守ってほしいもの…。

お客様という立場を利用して、わがままを突きつけていない?

施術してもらっている2~3時間は、お互いにとって充実した一時になるのが一番。

そこで今回は、ネイリストを困らせるお客さんの10の特徴をご紹介してまいります。

ネイリストを困らせるお客さんの10の特徴

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① 連絡なしのドタキャン

仕事や他の用事でネイルサロンをキャンセルしなければいけないときは当然でてくるでしょう。
しかし、連絡をしないままドタキャンをすることだけはNG。ちゃんとキャンセルをしていれば、その間に他のお客様を案内できたかもしれません。

② 当日キャンセル

連絡なしだけではなく当日のキャンセルもできる限り控えましょう。

そもそも、当日キャンセルしなければいけない緊急的な用事ができそうなときは、前日までに変更をお願いしておくことがマナーですよね。

③ 大声で話す

ネイルサロンは、お客様一人のためにあるものではありません。あくまでも小声で話し、周囲に迷惑をかけないように気をつけましょう。

④ 後からクレームをつける

ネイリストさんいわく、一通り施術が終わってからクレームをつける人もたまにいらっしゃるそうです。デザインに満足できないなら、最終的な段階に入る前に、こちらの要望を伝えましょう。

⑤ その場でデザインを選び始める

ネイルは基本的に2時間程度かかります。
後のお客様に影響を与えないためには、可能な限り、2時間以内におさまるようにネイリストさんに協力しなくてはいけません。

その場でデザインを決めるのではなく、できれば前もって決めておくと、時間もその分省略できます。

⑥ 電話で話し始める

いくら仕事の電話とはいえ、ネイリストさんの前でペラペラと喋りだしては、ネイリストさんも周りのお客さまもあまりよくは思わないでしょう。

本人としては小声で喋っているつもりでも、周りはダンボのように耳を大きくして聞いているものです。自分では気がつかないところで話のネタにされている可能性も…。

⑦ 会話をせずスマホに夢中

ネイルサロンに来ている以上はネイリストさんとの会話を楽しんでこそ、気分転換になるもの。
しかし、最近は施術でもスマホを操作して目を合わせようともしない女性がいたりいなかったり。

そもそもネイルサロンに来てまでポケモンを獲る必要がありますか?ネイリストさんの貴重な時間をいただいているということを忘れてはいけません。

⑧ 飛び入りで施術をしてもらえずキレる

予約をせずに飛び込みで施術を要望されるお客様がいますが、受け付けてもらえないと分かった瞬間にキレる人を意外と多くみかけますよね。

しかし、予約をしているお客様が優先的であることは当たり前のこと。どうしてもその日にネイルをしたいなら、他のネイルサロンもあたればいい話!

⑨ 閉店間際に駆け込む

閉店時間が21時だったとしましょう。
20時半になってから来店されるお客様もたまにいらっしゃるはずです。

しかし、20時半ともなれば、いくら営業時間内とはいえ、半分閉店しているようなもの。施術内容によっては「後日改めて」とお願いされるかもしれませんが、決して逆ギレしないように。

⑩お客さまぶった態度をとる

お客さまは神様ではありません。
ネイリストさんもあなたと同じように一人の人間であって、ネイルサロンで働いているのです。

いくらお客さまといえど、やってはいけないことはたくさんあります。特に上から目線で物事を話しすぎないようにネイリストさんに対してはタメ語ではなく、敬語をうまく交えながらコミュニケーションをとっていきましょう。

迷惑がられたら悲しい!

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2時間以上一緒に過ごすからにはネイルをしてもらっている側だけではなく、ネイリストさんにとっても楽しい一時であってほしいですよね。迷惑がられていたら、さすがに悲しすぎます!

お客様という権利をふりかざしすぎないように、ネイルサロンを利用するときも常に誠実な態度を心がけましょう。

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