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【サンダルの季節が終わる前に】知っておきたいフットネイルのお話

Itnail 2017年7月31日 13時0分

皆さんはフットネイルは年中していますか?きっと夏のサンダルを履く、素足をみせる機会の多い季節だけという人が大半なのではないでしょうか?手元と違って足元は目線から遠いためあまり気を配りませんが、ネイルをたしなむ女性としてきちんとメンテナンスしていきたいものですね。今回はそんなフットネイルのお話です。

フットネイルはいつやり始めますか?

Kanoanail (西麻布)

via itnail.jp
毎年だいたいゴールデンウィーク前あたりからたまに暖かいを超えてちょっと汗ばむような陽気になります。そんな時の足元はきっとサンダルやミュールを履いていることが多いのではないでしょうか。

セルフネイルでマニキュアやジェルネイルをする場合もそうですが、やはりご自身のイベントや予定をかんがみてネイルをするタイミングを選んでいるのではないでしょうか。

ネイルサロンでもだいたいフットネイルの予約が入り始めるのが4月の後半、ゴールデンウィークにレジャーの予定が入っている場合を見越して、その前のタイミングでの施術が多いそうです。

H&S

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フットネイルはいつ変えるのが適切なタイミング?

Nail Salon Chiral

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それではフットネイルを変えるのに適切なタイミングはいつなのでしょうか?足の爪は手の爪に比べて、目が届きにくいだけではなくなんと伸びる周期も少し遅めです。もちろん個人差はありますが1日あたり0.05mm伸びるそうです。つまり1か月あたり2mm弱伸びるか伸びないか…。

その程度であれば伸びても気にならないという人もいるかもしれませんが、やはりジェルネイルをしている事は忘れてはいけません。ジェルネイルはメーカーによってバラつきはあるもののたいてい1か月でネイルチェンジするよう設計されています。

いくら見た目に伸びていないからといってフットネイルをやりっぱなしにしていると、見えないところで根元部分が浮いていたりする場合も。そうなると水が入って不衛生です。靴を履いた時に伸びた爪が原因で指を圧迫してしまう場合もあります。

H&S

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きちんとフットネイルも定期的なチェンジとケアを!

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先ほどもお伝えしたように、見えない場所、爪の伸びが遅いからといってフットネイルを放置してしまうとよくありません。やはり、爪の上にジェルネイルをしている以上、爪本体に栄養補給をしてあげるなり、長さなどきちんとケアしてあげることをおすすめします。

もし、冬のシーズンにフットネイルをお休みする場合であれば、きちんとジェルネイルはオフしてサロンなどで爪の栄養補給になるようなパックや、角質ケアなどのケアも一緒にしてあげましょう。やはりジェルネイルは多かれ少なかれ爪に負担があるものなので、しっかりとケアをしてあげることがネイルを長く楽しめる秘訣です!



Itnail編集部

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