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ネイルを塗りやすくするにはハケも重要?マニキュアの正しい選び方と保存法

Itnail 2015年10月21日 17時0分

値段の安さも重視がちですが、どうせ買うならやっぱり塗りやすくて持ちもいいマニキュアを選びたいですよね。今回は、正しいマニキュアの選び方と買った後の保存の仕方について紹介しています。

マニキュアは安さだけで選ばないで!

【イットネイル】ジェルネイルが一気に普及した今でも、ネイルポリッシュ(マニキュア)の方にもさまざまな種類が登場しています。
値段の安さも重視がちですが、どうせ買うならやっぱり塗りやすくて持ちもいいマニキュアを選びたいですよね。

今回は、正しいマニキュアの選び方と買った後の保存の仕方について紹介しています。

via itnail.jp

色だけでなくハケも重視

マニキュアのハケはどれも同じだと思っていませんか?
実はこのハケの状態や形は、塗りやすさに大きな影響を与えます。

ネイルサロンのプロのネイリストは、どんなマニキュアでも塗れるような技術を持っています。
しかし素人では、どんなマニキュアでもきれいに塗れるかというとそう簡単にはいかないのです。
このため、ハケが塗りやすいものかを確認した上で購入することをおすすめします。

試し塗りで確認してみる

なるべく試し塗りなどができる商品を優先し、ハケの形や状態などを確認しましょう。
注意して欲しいのは以下のような点です。

・ハケの先端がきれいに整っている・揃っているか
・ハケの先端が数本だけ飛び出していないか
・ハケの形は平筆か

試し塗りができる場合は、実際に使ってみて塗りやすいかを確認するといいでしょう。
一般的に、ハケは平筆のほうが塗りやすいといわれています。
最近のマニキュアは平筆タイプが増えていますが、丸筆の場合は初心者ではちょっと使いづらいかもしれません。

via itnail.jp

買ったマニキュアは正しく保存

いい感じのマニキュアが見つかったら、さっそく買って使ってみましょう。
長く使うためには、使った後の管理や保存方法も大事。
よくあるのが「途中で液がドロドロになってしまった!」というパターンです。

ボトル内に空気が入り込むと、マニキュアはドロドロになってしまうのです。
液がボトルの口周りについたままだと、そこから空気が入りやすくなりドロドロになります。
使い終わった後は、ボトルの口をきれいにするのを忘れずに。
また直射日光や高温になる場所には置かないようにしましょう。

お気に入りの色を長持ちさせるためにも、丁寧な管理と保存を心がけましょう。



Itnail編集部

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