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【フットネイルケア】夏のダメージを回復するおすすめ保湿オイル

Itnail 2016年9月30日 17時0分

夏になると素足でサンダル、フットネイルもジェルやポリッシュでオシャレを楽しむはず。しかしそれ、意外とダメージが蓄積されているんです。素足は紫外線やエアコンの乾燥が直撃、爪周りやかかとはボロボロ、しかもサンダルの擦れなどで皮膚にシミが残ってしまいます。そのダメージを修復するのが保湿オイル。来年の夏のためにも必須ケアですよ。

顔だけじゃないターンオーバーの乱れ

via itnail.jp
【イットネイル】肌の新陳代謝、つまりターンオーバーが乱れると肌荒れが起きることはご存知のはず。それはフェイシャルだけではありません。足だって同じなのです。
足も毎日古い角質が垢となって剥がれ落ち、新しい皮膚が作られています。しかし、それが乾燥によってスムーズに行われなくなってしまうと、角質が溜まってしまうのです。
特にサンダルシーズンである夏は素足で過ごすことが多く、さらに紫外線やエアコンによって乾燥が進んでしまいます。すると想像以上に角質が溜まってガサガサになってしまうのです。ネイルサロンでケアしたばかりなのにかかとが白っぽい、そんな経験ありませんか?それが乾燥。
また素足でサンダルを履くことで擦れてしまい、肌が角質化、シミができてしまうことも。
そんな足では来年の夏を楽しめません。夏が終わったいまだからこそ、お手入れが大切なんです。

何でもいいわけじゃない?オイルがいい理由

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保湿にオイルが有効、それは肌の水分が蒸発しないように蓋をする役割を担っているからです。しかし、ほとんどに人はもうすでに肌が乾燥している状態。そのためただ蓋をするだけでは意味がないのです。
つまり、肌に浸透するオイルじゃないとフットの乾燥は治らない、ということなのです。肌に浸透するオイルとは天然のもの。つまり石油製品ではないものということです。
ちなみに、安心安全な品質で愛されるベビーオイルは化学合成オイルです。赤ちゃんのように代謝のいい肌は浸透せずに蓋の役割だけで乾燥から肌を守れますが、ターンオーバーが乱れきった肌には無駄。
大人の肌には天然のオイルを使ってくださいね。

乾燥したフットにはコスパのいい保湿オイルがおすすめ

via itnail.jp
天然のオイルじゃないと意味がないといってもフットに使うオイルにそこまでお金はかけられない、というのが本音。そこでコスパのいい保湿オイルをご紹介します。

・尊馬油 ソンバーユ無香料

馬の油は昔、中国で薬として使われていたのだそう。シミやそばかす、やけどや肌荒れに効果的と昔からいわれてきたのです。脂臭さをなくし、無香料は使いやすくべたつかないと人気。バニラやヒノキの香りもあるのだとか。お値段75mlで2000円ほど。

・無印良品 ホホバオイル

ホホバオイルのほとんどの成分はワックスエステルという成分で、人間の肌にも存在する成分。そのため肌なじみがいいといわれています。皮脂バランスを調整してくれるので季節を問わず全身のケアにおすすめ。200mlで2500円ほど。

・生活の木 アルガンオイル

抗酸化力、活性酸素の除去に効果的。いわゆるアンチエイジングにおすすめなオイルです。足ももちろん年をとります。シミ防止、肌のツヤがほしいならぜひ。25mlで1500円強。伸びがいいのでコスパ的には悪くないといえます。



Itnail編集部

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