今年も12月に入り、いよいよ年の瀬が近づいてまいりました。年末の大仕事といえば大掃除ですよね!一年の汚れを綺麗に落として、良い年神様をお迎えするためにも大掃除は避けて通れませんよね。そこで、この機会に是非セルフネイル派のみなさんにもやっていただきたいのが、マニキュアに使うポリッシュボトルの大掃除です!現役ネイリスト兼ネイルスクール講師である筆者が、マニキュアのお掃除のやり方と手順をご紹介させて頂きます。
蓋が開かない!
「ネイルをしようと思ったらポリッシュボトルの蓋(フタ)が空かない…!」
「なんだか最近中身がドロドロしてきて塗りにくくなっちゃったなぁ…。」
普段からセルフネイル派のみなさんも、たまにセルフネイルをすると言う方も。
ポリッシュ(マニキュア)をお持ちの方なら1度は経験があるのではないでしょうか。
ネイルサロンではこのようなことが無いように、また、少しでもネイルポリッシュが塗りやすい良い状態で長持ちするように、使用するたびにその都度ポリッシュボトルのお手入れ(お掃除)をしています。
今年の大掃除は、お手持ちのポリッシュボトルもしっかり綺麗にして来年からは綺麗な状態で使えるようにしましょう!
この記事では、プロ直伝の“ポリッシュボトルのお掃除方法”をご紹介します♪
「なんだか最近中身がドロドロしてきて塗りにくくなっちゃったなぁ…。」
普段からセルフネイル派のみなさんも、たまにセルフネイルをすると言う方も。
ポリッシュ(マニキュア)をお持ちの方なら1度は経験があるのではないでしょうか。
ネイルサロンではこのようなことが無いように、また、少しでもネイルポリッシュが塗りやすい良い状態で長持ちするように、使用するたびにその都度ポリッシュボトルのお手入れ(お掃除)をしています。
今年の大掃除は、お手持ちのポリッシュボトルもしっかり綺麗にして来年からは綺麗な状態で使えるようにしましょう!
この記事では、プロ直伝の“ポリッシュボトルのお掃除方法”をご紹介します♪
新品の使い心地が続くように
新品の時から毎回ボトルクリーンをしっかりしていれば、中身がドロドロになりにくく、綺麗で塗りやすい状態が長続きします。
via itnail.jp
用意するもの
・キッチンペーパー(使いやすいように6分の1の大きさにカットします)
・ウッドスティック(または、綿棒)
・ポリッシュリムーバー(除光液)
・ウッドスティック(または、綿棒)
・ポリッシュリムーバー(除光液)
これでお掃除します
コットンでボトルクリーンをすると、毛羽が入ってしまうのでキッチンペーパーを使ってください。
同様に、綿棒も毛羽が入らないようにキッチンペーパーを巻いて使うとよいでしょう。
同様に、綿棒も毛羽が入らないようにキッチンペーパーを巻いて使うとよいでしょう。
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はじめに
マニキュアをするときは常に心掛けて頂きたいのが『換気』です。
今回のようにお掃除をするだけでも、ポリッシュやポリッシュリムーバーを使用する時は必ず換気をするようにしてください。
揮発したものは空気よりも重たく下に溜まりやすいので、床に近い位置の空気を流すようにしてください。
また、ペットや赤ちゃんが床に寝ている横でカラーリングをするのはとっても危険な行為ですので、注意してください。
空気に触れて揮発することで中身がドロドロになってしまうので、『塗る時も素早く』『お掃除も素早く』を心掛けてくださいね♪
今回のようにお掃除をするだけでも、ポリッシュやポリッシュリムーバーを使用する時は必ず換気をするようにしてください。
揮発したものは空気よりも重たく下に溜まりやすいので、床に近い位置の空気を流すようにしてください。
また、ペットや赤ちゃんが床に寝ている横でカラーリングをするのはとっても危険な行為ですので、注意してください。
空気に触れて揮発することで中身がドロドロになってしまうので、『塗る時も素早く』『お掃除も素早く』を心掛けてくださいね♪
換気をしましょう。
床の上の空気が流れるように必ず換気を行ってください。
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蓋が固まって開かないときは…
ポリッシュボトルのキャップ部分にポリッシュの中身がはみ出て固まってしまい、開きにくくなった場合。
そんなときは、ジャムなどの瓶詰めが空かない時と同じように、ポリッシュの蓋部分に“輪ゴム”を巻くと滑り止めになって開きやすいですよ。
そんなときは、ジャムなどの瓶詰めが空かない時と同じように、ポリッシュの蓋部分に“輪ゴム”を巻くと滑り止めになって開きやすいですよ。
キャップに輪ゴム!
蓋が開かないときの裏ワザで、輪ゴムを巻けば滑り止めになって開きやすくなりますよ♪
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ボトルネックのお掃除
キッチンペーパーにポリッシュリムーバーを含ませて、先ずはポリッシュボトルのボトルネックを、ネジになっている部分まで綺麗に拭き取ります。
更にペーパーを替えて(もちろんポリッシュリムーバーを含ませたもの)、ボトルの入り口を拭き取ります。
このあとキャップのお掃除をするので、その間にポリッシュの揮発を少しでも防ぐために、蓋をするようにそのままキッチンペーパーを詰めておきます。
更にペーパーを替えて(もちろんポリッシュリムーバーを含ませたもの)、ボトルの入り口を拭き取ります。
このあとキャップのお掃除をするので、その間にポリッシュの揮発を少しでも防ぐために、蓋をするようにそのままキッチンペーパーを詰めておきます。
ボトルクリーンはネジ部分も。
ボトルネックが汚れていると、しっかり密閉できないので中身がドロドロになってしまいます。ウッドスティック(または綿棒)を使ってねじの部分までしっかり掃除しましょう。
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キッチンペーパーで『蓋』っ!
ボトルネックを掃除する際は最後に内側も軽く拭き取ります。
キャップを掃除する間に揮発するのを防ぐために、そのままキッチンペーパーを突っ込んで蓋をしておきます。
キャップを掃除する間に揮発するのを防ぐために、そのままキッチンペーパーを突っ込んで蓋をしておきます。
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キャップのお掃除
キッチンペーパーにポリッシュリムーバーを含ませて、キャップのネジになっている部分も綺麗に拭き取ります。
更にペーパーを替えて(もちろんポリッシュリムーバーを含ませたもの)、刷毛(ハケ)の上のプラスチック部分も綺麗に拭き取ります。その流れで軽く刷毛に付いているポリッシュも拭き取ります。
更にペーパーを替えて(もちろんポリッシュリムーバーを含ませたもの)、刷毛(ハケ)の上のプラスチック部分も綺麗に拭き取ります。その流れで軽く刷毛に付いているポリッシュも拭き取ります。
刷毛の上のプラスチックも!!
塗っている間も常に空気に触れています。このプラスチック部分に付いたポリッシュはドロドロだから、ボトルの中身を汚さないためにも綺麗に拭き取ってください。
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まとめ
これで綺麗な状態になりました!
来年からは使う度にこのボトルクリーンを習慣づけたいですね♪
カラーポリッシュだけでなく、ベースコートやトップコートも同じようにボトルクーンをしてください。
新品の状態から毎回ボトルクリーンをしていれば、いざ使おうとした時にキャップが開かないということも無くなりますし、中身がドロドロにもなりにくくなります。
新品のように塗りやすい状態が長持ちしますよ♪
来年からは使う度にこのボトルクリーンを習慣づけたいですね♪
カラーポリッシュだけでなく、ベースコートやトップコートも同じようにボトルクーンをしてください。
新品の状態から毎回ボトルクリーンをしていれば、いざ使おうとした時にキャップが開かないということも無くなりますし、中身がドロドロにもなりにくくなります。
新品のように塗りやすい状態が長持ちしますよ♪