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みんなはどうしているの?最近のウェディングネイル事情と施術の方法

Itnail 2016年11月2日 7時0分

結婚式のためのウェディングネイル、自分にとって納得いくデザインにしたいものですが、予算や当日までの時間など事情は人それぞれです。現在はウェディングネイルの手段もたくさんありますが、それぞれにメリットやデメリットがあるので、スケジュールなど自分に合った方法を選ぶことが大切です。「他の人はどうしているの?」「セルフネイルでも可能なの?」そんな花嫁様に向けて、最近のウェディングネイル事情について紹介します。

セルフネイル

【イットネイル】ネイルアートが得意な人は、自分でやってしまうセルフネイルもいいでしょう。
メリットは費用や時間の節約です。
特にサロンとセルフでは費用が大きく異なってくるので、少しでも節約したい方におすすめです。
またサロンに通う時間がない人が、セルフネイルを選ぶこともあります。

◆ジェルかマニキュアか
セルフの場合は、ジェルネイルかマニキュアのどちらかになると思います。
ジェルネイルは丈夫で長持ちしますが、あまり早めにしすぎるとジェルが色あせたり剥げたりする可能性があります。
早くても一週間前くらいに施術をしましょう。
一方マニキュアはジェルネイルよりも施術が簡単ですが、ジェルより持ちが悪いので、結婚式の前日にしましょう。

via itnail.jp

サロンネイル

普段はセルフネイルをしている人でも、ウェディングネイルだけは特別にネイリストにおまかせする方も多いです。
またセルフでは難しい、長さ出し(スカルプチュア)や立体的な3Dアートもサロンであれば可能になります。
ただし、セルフと違って費用がかかるので注意しましょう。
凝ったデザインほど時間と費用がかかります。

できれば、ウェディングネイル専用メニューを扱っているサロンを選びましょう。
これらのメニューの中にウェディング向けのデザインが豊富に用意されており、そこから選ぶことが可能です。
また、自分の希望を伝えてオリジナルデザインを用意してもらうことも可能です。
その場合は、とにかく自分のイメージをしっかりと伝える必要があります。
特にウェディングドレスに合わせることが重要なので、当日着るドレスのデザインが分かる写真などを見せることをおすすめします。

ネイルチップ

仕事などの都合で結婚式が終わったあとはすぐにオフが必要な方もいらっしゃいます。
その場合おすすめなのがネイルチップです。
装着はもちろん、オフも外すだけなので簡単です。
また爪が短い人や折れやすい人でも、少し長めのチップをつけることで長い爪にすることができます。
デメリットは外れやすいことで、防ぐためにはサイズ合わせが特に重要となります。

◆オーダーチップ
ウェディングにぴったりなデザインのネイルチップを、特別にオーダーして作ってもらう方法です。
ネイルサロンでオーダーチップを扱っているところもあります。
その人の爪に合ったサイズや形で作ってもらうことが可能で、自分でチップを買うよりも外れにくくなります。

式場で手配

結婚式を挙げる式場側で、ウェディングネイルの手配をしているところもあります。
式場のさまざまなプランの中に、ネイル施術サービスが含まれているものもあります。
ドレスの試着や打ち合わせの合間などを利用して、ネイルの打ち合わせや施術が可能になるため、時間を有効に使えるでしょう。
サロンに通う時間なども大幅に節約できるため、式場にこれらのプランがある場合はぜひ利用しましょう。

最近はウェディングネイルの種類や方法も豊富にあります。
どの方法を選ぶ場合でも時間や費用には注意しながら、理想のウェディングネイルで当日を迎えてくださいね。



Itnail編集部

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