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ネイルチップの接着剤は何をつかってる?接着剤まとめ

Itnail 2015年4月3日 13時0分

ネイルチップを爪に装着するには接着剤が必要ですよね。現在購入できる接着剤にはどのようなものがあるのかをまとめてみましたので、特徴を比較してみて、購入の際の参考としてみて下さい。

ネイルチップの接着剤をまとめてご紹介♪

ネイルチップを爪に装着するには接着剤が必要ですよね。

現在購入できる接着剤にはどのようなものがあるのかをまとめてみましたので、特徴を比較してみて、購入の際の参考としてみて下さい。

via itnail.jp

ネイルグルー

ネイルチップ接着剤の中で一番はがれにくいのがネイルグルーです。一度付けたらリムーバーを使用しない限りとれることはありません。

しかし、この際ネイルチップも一緒に溶けてしまうため、再利用することは残念ながら不可能です。強力な接着剤ですので、手に付かないように注意しましょう。

粘着グミ

両面テープよりも粘着力が強く、グルーの様に手間がかからないと評判の粘着グミ。押すことによって厚みのあるグミが変形するので、爪とネイルチップの間を隙間なく密着させることが可能です。

強力なのに、外す時はコツをつかめばカンタンに取ることができるので、ネイルチップを繰り返し使用することができます。

ワンタッチ(プリグルーネイル)

ワンタッチまたはプリグルーネイルとも呼ばれますが、2-3回取り外して使うことが可能という便利な接着剤です。

粘着力が弱まったら、復活剤を使うとまた同じように使えます。既にこのタイプの接着剤が付いているネイルチップも販売されています。

ネイルチップ専用以外の接着剤も使える?

接着剤を買うのが面倒なので家にあるもので代用しようと、ネイルチップ専用接着剤ではないけれどもアイプチ用ののりや、アロンアルファを使ったことがあるという人もいるようです。

しかし、爪専用に作られた接着剤を使わないと、危険が伴ってくるため専用以外の接着剤は避けた方が無難です。

接着剤を使う時に注意することは

接着剤の効果が十分に発揮されるには、まず自分の爪のカーブやサイズに合ったネイルチップを選ぶこと。ネイルチップが爪にフィットしなければ、接着力が弱まってしまいます。

また、接着剤は水に弱いもの。トイレで手を洗う程度であれば問題はありませんが、すぐに手を拭くようにします。水仕事をする必要があれば手袋をするなどして、手をあまり濡らさないように工夫しましょう。

しかし、爪に異常があるときは接着剤を付けることによって悪化する恐れがあるため、無理にネイルチップを使用することは控えましょう。

そのまま何日も付けたままにしておくのは衛生上よくありませんし、外す時は無理矢理剥がそうとするのではなく、それぞれに合った方法できちんと外すなど、使用方法を守ることは爪の健康のためにとても重要なことなのです。



Itnail編集部

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